しかしそれは、拷問というには自分勝手で
地獄というには甘ったれたもので

ただ
辛いのだ

そう、私は辛い
しかしそれは自分が招いたことであり
また、それが幸福な結末なのかもしれない

心の奥底から表面に至るまで
泣き喚き、叫び散らし

そうしてどこからか
蜘蛛の糸が垂れ下がるのを待っている

そんな私を釈迦が蔑み
閻魔が鼻で笑う

私を救うのは
やはり私しかいないのだ
あなたは何でもお見通し

動悸が激しくなるくらい