こんにちは♡

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2月14日、

藤本さきこさんの設定変更手帳をパラパラしながら、

明日は涅槃会か〜

この本↓をゴロゴロ読みたいなぁ〜と思っておりました。

 

2021年の成道会にさきこさんが紹介してくださった♡

 

とっても読みやすく、所々読書ノートした記憶はあるのですが

サラッと読んだっきりになっておりました。

 

3章 ささいなことで怒らないのページにクリップがしてあったので

そこから再読することに。

 

確か、以前子どもたちに怒りすぎてしんどくて、その章を熟読しよう、と

クリップを挟んだ記憶がありますにっこり

 

今回は改めてじっくりと一文一文を読んで、

心が動いた箇所をひとつひとつ拾っていきました。

 

人を攻撃する気持ちを捨てようというテーマのページに

こうありました。

 

相手を思いやる気持ちを持とう。

他人を攻撃するのではなく、あわれむ気持ちを持つのは、

ラクな生き方をするために大切なことです。

 

ウンウン、確かに。

子どもたちに怒りが湧いた時、子どもたちの気持ち、欲を

一旦想像して受け止めてみたらいいかもなぁ〜

 

相手は小4、年少の男児です。

そりゃぁ私のやって欲しいことよりも、目の前の誘惑、

後先なんてどーでもよく、今やりたい!!に溢れてることは想像つきます。

 

でもさ、<あわれむ気持ち>って?

可哀想でバカでアホで、、って見下すの??

↑コレ、わたしの〈あわれむ〉の設定🤣

 

確かに、道端でムカつく出来事があったら

アホ!ボケ!カス!と見下したらスッキリすることもありますがにっこり

子どもたちにはなんか違う、、

表面上はアホか!!!物申すと怒ってるけど、見下すのは違う、、

と感じて、<あわれむ>を調べてみました。


久しぶりに国語辞典を引いてみました♡

 

なんとーーーーポーン

<あわれむ>ってふたつの意味があったんですね!

漢字も違う!

だからこの本にもひらがなで書かれていたんだ〜!!

 

②【憐れむ】かわいがる。愛する。

 

これだと子どもに対してもバッチリ心が喜びますニコニコ飛び出すハート

思う存分、あわれみの気持ちを持つことができます!

 

設定変更ってゆーか、そもそもの事実を知っただけとゆーか笑

 

そんな風にブッダに諭されて迎えたその日の夕飯〜寝かしつけの時間でしたが、

結局めちゃくちゃに怒りましたオエー



家族でよく行くごはん屋さんにて♡

お金掛かってなくても楽しいみたい。

 

あわれみの気持ちと怒りのせめぎ合いはしましたが、

まだまだお稽古必要なようです昇天


相手の成長を願うのであれば、相手が変わるのを気長に待つことが大切です。

自分と相手の価値観は、当然異なります。

ブッダが常に相手のためになる言葉を発し、多くの人がラクに生きる人生を手に入れたように、相手が好ましく受け取れるような言葉を投げかけてあげることが大切です。

自分のために相手を変えようとしていないか、注意するようにしましょう。


つい自分の時間や自由欲しさに子どもをコントロールしてしまいがち。

しかもその事に気づかず、こちらが正しいと疑いもしなくなっている。

 

この人生かけて、改めて子どもたちとの関わりを丁寧にしていこうと思いました。

少しずつ。少しずつ。


それと同時に、片手間でNetflix観ようとなんとなく選んだ作品が『明日の食卓』だったり、

昨日から生理になったり、

今日は母の誕生日だったり、

なんだか色々とセレンディピティも感じました。


結局は肉体を持って今ここに共に生きていることが

ただただありがとうだな〜に尽きます🙏✨