朝から長男によろしくない態度を取ってしまったなー。


全てのことにオッケーを出す。


自分にも。
他人にも。


口だけ番長の長男。
だからと言ってもう
「あれしなさい」
「これしなさい」
「○○って言ってたやんか」
とかは言わない。(、、ようにしてるつもり。)

やりたいようにやって、自分で責任を取れば良い、と言うスタンス。
もちろん、自己責任以上の責任はこちらも取る覚悟。


ウン、でも確かに長男の言う通り、
わたしはどこかで長男を見下しているんだろう。
自分が誰より優秀なんて思ってないけど、少なくとも長男よりはやることやってたぞ。
それに、長男の持っているもので、わたしにはないなーと思えるところももちろんある。
でもわたしは普段褒めるのすごく苦手。

自分も。
他人も。

そこで、学生時代、勉強も平均的〜平均ちょい上ぐらいにはこなし、部活もレギュラーとはいかずとも最後までやりきった自分を褒めてみる。
すると、勉強も平均以下、部活もバイトもしてない長男に、なんかせーよ、と思ってしまう。

もちろんそれぞれにタイミングってものもあるし、褒めるに値するラインなんてものはないんだろうけど。
そもそも男と女って、生き物違うから比べたらひたすらイライラしちゃうんやろーなぁ。


最初は「見下してる」って言われて、
いや、そんなことない!
わたしはそんな酷い人間じゃないはず。
みたいな心の声がしたけど、よーく噛み砕いてみれば、ウン、見下してる!と認められる(笑)
そしてそんな自分にもオッケーを出す。

口だけ番長の長男のことも認めてるはずなんやけど、見下してるってことはオッケーしてないってことやんな、
てことは自分のこともまだ認めてないし、そのままの自分では100%じゃないって思ってるんやろなーってグルグルしてきてモヤモヤ。


でも、つまりはやっぱり問題は長男ではなくて自分、と、鏡の法則が浮き彫りになりました。

そうだなー、最近長男とぶつかる時に生まれるイライラは長男に対してではなくて自分に向いてる気がする。
イライラしちゃう自分。
イライラしなくなる自分とのギャップへの焦り。
そんな自分も認めてあげなきゃ、
いやでも、あげなきゃ、とか思ったらあかんし。。
と、もがいてます(笑)

変わらなきゃ、と言う思考を変えなきゃ。

きゃ
きゃ
きゃ

ダメダメ。


うーん、じゃあどうすればいいんだよーー。
とりあえず今は、そんな風にもがいてる自分を認めよう。
このモヤモヤの感情を感じよう。



わたし、生きてるなー。


以下、チャンカミさんメール抜粋。
タイムリーな内容なので覚え書き。


コピペして良いのかな?
わからんけども。
とりあえず。





「あなたがとある分野に意欲的であり、その意欲的な分野を発展するために、

発展せざるを得ない状況をわざわざ自分で創った」

(中略)

そんな状況になったのは、

あなたの思考と感情の積み重ねなのですから、

 

今後も、誰も何もやってくれません。

 

 

あなた自身が、人生のすべての責任を負っていくのです。

 

 

いい加減、

「外側が変わればハッピーになれる」

という幻想を捨てましょう。

 

 


全てはあなたが源です。

あなたの人生、あなたが源なんですね。

 

 

どんな状況であれ、

「で、私はどうしたいの?」

「で、私はどうするの?」

この問いに一つ一つ言動を一致させていくしかありません。

 

 


リアルに向き合うことです。

目を背けずに、しっかりと向き合うことです。

 

 

今まで、たくさん、向き合う機会があったにも関わらず、

「まっいいか」

で、スルーしてきたから、

その問題がそこまで大きくなってしまったのかもしれません。

 

 

今こそ、向き合いましょう。

 


なんとなくしか向き合わないなら、

あなたの人生は今後もなんとなくです。

 

 

自分のパワーを過小評価しないでください。

被害者意識という完全なる勘違いをやめて、

自分のパワーを思い出すのです。

 

 


あなたにはできる。

あなたにはパワーがあるのです。

 


そこまで大変な状況を創れたのだから、

逆の、とてもいい感じの状況を創るパワーもあなたにはあるのです。

 

 


大変

に目を向けるか、

 

チャンス

に目を向けるか。

 

 


自由なんですよ。

 


あなたが、思考の向きを変えなければ、

あなたの人生は何一つ変わらないでしょう。

 


人のことを変えようとしないでください。

状況を変えようとしないでください。

 


変わるのはただ一つ。

あなた自身です。

 

 

あなたのどこを変えなければいけないか。

「人生の外側を変えようとしているその考え方」

だけです。

 

 


状況が大変だ

 


その大いなる勘違いを、

逆に働かせてみましょう。

 

 

なんて豊かなんだ

 

どうせ勘違いするなら、こっちの方がいいかもしれませんよ。

 





自分のパワーを思い出す。

わたしにはパワーがある。

長男と親子になるための試練なんだな、きっと。