暦の上では「立秋」もすぎたのに、まだまだ猛暑の日々が続きます。
そして、今日は66回目の終戦記念日。
我が家の涼しげな花を紹介します。
白いムクゲ。
私はこの花を見ると母を想うのです。よく茶花として飾っていました。
以前、ムクゲをブログにアップしたら、ブログ仲間のプーさんが
「小町さんちのハイビスカスは白なんだ」と言われ
「違うよ、ムクゲよ」と言って・・・
そういえば・・・似てる!
調べて見たら、同じフヨウ属なのですよね。姉妹なのです。
なのに、どうして今まで「ムクゲ」「ハイビスカス」としっかり区分けして見ていたのでしょう。
「ハイビスカス」は赤や黄色、ピンクと多彩で、ムクゲは私の知る限り、白、ピンク、紫しかないように思います。
これはゼフィランス。
うちのは春咲きなのに、なぜか一つ咲いています。 思わず「ありがとう」と声をかけたくなります。
次は黄色の花。
ガモレピス。
手のかからない、元気な花です。
「グッド・スマイル」
ネーミングに惹かれて買ったのですが、すごいシャイなひまわりでひっそりと咲いています。
そしてここにも
春にカナダへ移住されたお隣に咲いている元気なひまわり。
この種を植えたのは、「小江戸の蒼井優ちゃん」です。
寂しくなったお隣ですが、このひまわりが元気付けてくれます。
Aちゃん、Sくんカナダの夏休み、楽しんでいますか?