レポ4です
飛行機で杭州に降りたあとに、山の上の茶葉博物館へ行きました。
先日のレポで龍井茶畑のお話をしましたが、その畑を通った上に建っていました。
「中国茶葉博物館」
中へ入ると大きな茶の文字が
凛とそびえ建っていました。
茶の起源から現代の歴史までの当時使われていた茶器や文献の展示、それから当時茶に深く関わった人物の説明が詳しく書かれていました。
これは「茶」を表す文字です。「茶」という文字が完成するまでにたくさんの文字があったんですね~
茶葉を作る道具です
宋代に使われていた茶器「黒釉茶碗」
茶葉の製造工程の中で使われていた揉捻機です。
4人がそれぞれ隅に立って回して茶葉を揉捻していくそうです。
実際に動かせるみたいで、体験させてもらいましたヽ(´ー`)ノ
茶葉の種類も緑茶から紅茶までたくさん展示されていました。
写真は黒茶(普洱茶)です。
黒茶の種類もたくさん展示されていました。
このほかにもきのこの形をした黒茶や大きく丸く固めた黒茶も置かれていて、見ていてとっても楽しい時間でした。
このあと、お店の方からお茶も試飲させて頂きました
こちらただ今人気上昇中です!
良質な茶葉をふんだんに使った贅沢なジェラート
「Premium Tea Dessert」
http://www.machikadochakan.com/
紅茶のような味わいとミルクの相性が抜群!
茶葉の旨みと香りがギュッと詰まっています。
どうぞご賞味下さい!
どうぞよろしくお願い致します
街角茶館
http://www.machikadochakan.com/
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