おはようございます🌞
ノースカロライナは嵐続きでございます🌪
Maine州から義叔父が午後六時に到着する予定が、なんと我が家に来たのは午後11時。
悪天候により飛行機が遅延したためでした。
初めて会う義叔父は、義父そっくり。もちろん髭の長さが全く違いますが、義父そっくり。
双子かと思いました。
最近二軒目の家を買ったとのことで、Maineに遊びにおいでと誘って来れましたので、義伯母たちと行くはずだった旅行はキャンセルされましたが、私たちだけで行こうかと思っています。
優しいオーラに包まれた義叔父夫婦。
義伯母と義父とはかなり遠い存在の人たちですが、義伯母と義叔父が親しかったのは雰囲気でわかりました。
私も義叔父が大好きになりました。
葬儀の前日は義伯父の娘や息子たちとその子供たちで義伯母の家に集まりました。
ドイツ🇩🇪から駆けつけた娘の一人から義伯母の絵画コレクションの部屋に連れていかれ、義伯父は今忘れっぽいから私が言いますが、ここにある好きな絵を選んで持って帰ってくださいと言われました。
皆が選んだ後に私が選びますと伝えると、
「あなたは私の父と亡くなった母(彼女にとってはステップマザー)にとって特別な存在です。あなたが一番に選ぶ権利があります。遠慮なく選んでください。」
と、伝えられました。
義伯母の遺書に書かれていたのだと思います。
我慢ができずに泣いてしまいました。
ぎゅっとそれを包み込むようにハグをして、一緒に泣いてくれた義伯父の娘もエンジェルです。
歌川広重好きだったわけではないのですが、日本人の友人から譲り受けたと書かれていました。
あの有名な赤い富士山と猫の絵があり、これはとても有名で素敵な絵だから私はあなたやもう一人の人とシェアしたいと言うと、とても喜んでいました。
そんなこんなで着々と遺品整理が行われています。
家はすぐに売りに出されるので少し掃除をしたり、私がプレゼントしたものはしっかり回収してきました。
義伯母の1stハズバンドとの花嫁衣装なども出てきまして、それはインドのサリーでシルクであるため何かに使えばいいと言われてもって持って帰れと言われたけど。またの機会にすることにしました。
シルクでパンティでも縫おうかしら。
手洗いが面倒よね。
、、、。
義伯母の家には、Costcoで売られている健康そうなチップス(またの時に紹介します)と冷凍させておいたチーズケーキを持っていくと、子供たちに喜ばれました♫
良かった!
親戚の集まりは子供には本当に退屈で、お菓子もないだろうなと予測していたので、子供たちからの私の株が一気に上昇しました。
これが何の役に立つのかはわからないけど笑
義伯父の子供たちはどうやら月曜日には各々帰って行くそうです。
長くいてくれると思ってたけど、残念です。
さて、今日は葬儀。
朝からバナナケーキを焼いておこうと思います。
それでは皆さま、笑顔溢れる一日をお過ごしください