マチゲリータの読まずに食べろ! -3ページ目

さつえいでした

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さつえいでした。


(写真はかなり盛ってる)


いやはや、四日前くらいにPCの排熱が壊れCPUが100度とかになっており、パーツをとっかえひっかえし、ようやくなおりまして、本日はスタジオです。


(頭の中に入った脳みそが頭の中に入ったまま加熱されるような物)


PCはお仕事の道具なので、壊れると大打撃です。


困るね。


そろそろまた忙しくなって来るみたいなので、しっかり整えておこう。


そういえば髪色を変えたい。何色にしよう。


今紫が入っている部分を変更してもいいかも。


(´◉‿ゝ◉`)

「モンスターハンターコンピレーション"RE:"MIXチップチューン」にマチゲリータが参加

モンスターハンターシリーズより、ポップなチップチューンコンピCDが発売決定!

『モンスターハンター』シリーズより、人気楽曲ばかりを集め、チップチューン・テイストに仕上げたコンピレーション・アルバムが登場!

アーティストコーディネイト&デザインディレクションに、カルチャーデザインカンパニー『2.5D』を迎え、インパクトのあるドットアレンジのジャケットアートと、総勢10名のゲストリミキサーでお届けするRemixアルバムとなります。

リミキサーにはsasakure.UK、ヒゲドライバー、サカモト教授と言ったチップチューンを代表するアーティストを中心に、2.5Dゆかりのアーティストも参加し、本格派チップチューンから、チップ・テイストのものまで取り揃え、“懐かしい”と“新しい”を織り交ぜた素敵な1枚です。

「2.5D」はソーシャルTV番組の企画・配信を軸に、ジャンルを横断したクリエイティブプロデュースを手がける“カルチャーデザインカンパニー”です。

タイトル
モンスターハンター コンピレーション "RE:"MIX チップチューン

発売日
2014年7月2日発売予定

価格
税込3,240円(税抜3,000円)

【収録楽曲リスト】
1.「胸の高鳴り」~「門出」~「金色の追憶 ~ ケチャワチャ」 (sasakure.UK 8bitnik Remix)
リミキサー:sasakure.UK(U/M/A/A)
2.「光蝕む外套 ~ ゴア・マガラ」~「光と闇の転生 ~ シャガルマガラ」(U-ji Remix)
リミキサー:U-ji(霊長類P)
3.「蛇行する旋律 ~ ガララアジャラ」(PICNIC WOMEN Remix)
リミキサー:PICNIC WOMEN
4.「故郷に錦を飾るのニャ」 (Junky Retro Future Remix)
リミキサー:Junky
5.「旅立ちの風」(サカモト教授 Super 8bit Remix)
リミキサー:サカモト教授
6.「閃烈なる蒼光 ~ ジンオウガ」(HyperJuice Angry Zinogre Remix)
リミキサー:HyperJuice(Faded Audio)
7.「秘湯を求めて」~「狩人の集う秘湯」(connie Remix)
リミキサー:connie
8.「牙を剥く轟竜 ~ ティガレックス」(Carpainter Bassline Hunting Remix)
リミキサー:Carpainter(TREKKIE TRAX)
9.「炎国の王妃 ~テオ・テスカトル&ナナ・テスカトリ」(The Blood of Machigerita Remix)
リミキサー:CANDYBOY(マチゲリータ)

10.「英雄の証」(Hige Driver Remix)
リミキサー:ヒゲドライバー

Amazonでの購入はこちらから

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いやはや、モンスターハンターシリーズはPS2の初代から今までプレイさせて頂いている大好きなゲームなので、まさか公式リミックスCDに参加させていただける事になろうとは……。

この度は参加させて頂きまして、ありがとうございました。

チップチューンということで、名義的にはCANDYBOY扱いにはなるのですが、CANDYBOY=マチゲリータであり、CANDYBOYに乗り移ったマチゲリータであり、はたまた逆であり、まあ、まあそのあたりはそれはそれでそれということで宜しくお願い致します。

何卒皆様宜しくお願い致します。

マチゲリータ

アルバムの延期と色々

掲題の通りですが、自主制作アルバムの発売日を8月頃予定から10月頃予定に延期する事にしました。


先日諸々考えた結果、延期を決定し、CDの内容やテーマも変更することにしました。


楽しみにして頂いた方々には申し訳御座いませんが、何卒ご了承ください。


また、じっくり、ゆっくり、いろいろとかんがえながら、つくろうとおもいます。


ごめんなさい。


(´◔‿ゝ◔`)


のうみつなひ



こっそり行ってきました。





ニコニコ超会議3、超ボーカロイド感謝祭ブースにて行われていた、アミッドP(日大芸術学部文芸学科の青木敬士准教授さん)による「汎用人型朗読娘」を拝見しに行ってきました。


「汎用人型朗読娘」ブースでマチゲリータの「暗い森のサーカス」を、特殊なプロジェクションマッピングを施したVOICELOIDさんが読み上げるとの事で、お写真も撮らせて頂きました。





す、すごい。キレイ。


しかも自分の書いた文読んでる!すげー!!


青木先生とはTwitterを通しての面識のみでしたので、今回がお会いするのは初めてだったのですが、大変やさしくご丁寧に対応して頂きありがとうございました。


とてもとても雰囲気のあるブースで良かったなあ。ぜひともいつかステージでプロジェクションマッピングしてもらいたいデス。


拝見した後、フードコートでふわふわかき氷を食べました。


美味しかったなあ、台湾いきたくなったよ(ふわふわかき氷は台湾からの物でした、写真は撮るの忘れた)


あとそういえば、超会議の会場で白と黒の市松模様のハンドタオル落としました。


誰か拾った人は俺に連絡をくれるか大事に使ってください。



そしてそして、夜。先ほどの話。



いつもお世話になっている先輩メガマソの涼平さんからご飯に誘って頂きまして、


なんと、メガマソの涼平さんあさきさんOROCHIの龍さんと、恐縮ながら御飯を頂きました。


ほ、ほんと音楽やっててよかった……。


御飯を頂きつつ、少々お酒をいただきつつ、それはそれは濃密なとても楽しい音楽の話をさせて頂きました。


カミッカミで挙動不審な自分にとてもやさしくお話してくれた、涼平さん、あさきさん、龍さん、ありがとうございました。


一日を通して、いろいろな方からいろいろな事を勉強させて頂いた一日。


皆様に大変感謝です、ありがとうございました。


いやはや、俺はまだまだだ……自分の事や作っている物をもっともっときちんと考えよう。


今日あった出来事やお話は自分の創作への意識に対して衝撃を与えた物ばかりで、制作しはじめていた自主制作盤アルバムも見直す必要がある気がしてきました。


もっとどうすべきか詰めなくては。

海の話が見えてきている





画像は昔撮ったさかな。



先日書いたアルバムの話。



フルアルバムにする予定なので、12曲分の大まかな話を決めた。



内容について詳しくは書かないけれど、今は二曲目を制作中。



作りたい物を作るという部分で、16~19歳の時に作った若かりし頃の好みからは変わってきているのかなと言った感じ。



もちろん、あの若さ溢れるアグレッシヴにアバンギャルドでハイテンションな暗い曲、



(例として、「キャンディアディクトフルコォス」などその辺り)



も、たまには書きたくなるのだけれど、書いたとて「うーん?」となる事が多く、



それを好きな人はそれを聞いてとても喜んでくれるかもしれないが、本人としては「うーん?」な感じばかりではあまり納得はいかないので、今回のアルバムにはあまりそういう曲は現時点で入れる予定はない。そもそも今回のテーマに於いても入れる必要もあまりない。。



現時点の予定ではアグレッシヴに傾いた曲は12曲中2、3曲。その2、3曲もおそらく昔のそれではなくて、今気持ちの赴くままに作っているような、昔とは違かった形になるだろう。



それ以外はきっと、今までやってきた物より淡く鈍い色を持ち合わせた物が多いように思う。



期待をさせるような言い方はしたくないが、動画をアップロードしはじめた最初期の、少しアコースティックな音が今作っている物に多く含まれている。



大人になるにつれて心境の変化というのもあって、10代の時感じていた「陰鬱さ・凄惨さ」も20代になると違った「陰鬱さ・凄惨さ」になってくる。そのあたりが作風の境のように感じる。



大人になって、自分の見ている物の、側面や隠れた面をしっかり見つめられるようになってきたからなのかもしれない。



詩の書き方に関しても同様で、10代の頃のように話を明確に説明するよりは、絵本・童話のような、ある程度曖昧に抽象的に描写するようになってきている気がする。



思えば、10代の頃に作っていた作品は、作中の登場人物に魂がなく、ぬけがらが糸に繋がれて、誰かに踊らされている様な物だった。



違う見え方をするようになった今、そんなぬけがらだった彼らに、きちんと魂を入れてあげたいと思う。


一昨日仕上げたのは人魚の話、昨日から作っているのは鯨の話。


どちらもまだ詩はないのだけれど。


この調子でなめらかに制作が進めば、早くて6月、遅くて8月、普通で7月くらいには皆様のお手元に届けられるでしょう。


今回は完全に自主制作なので、商業作品でご協力頂いているレコード会社さん、所属事務所等は関係なく、自分とプレス業者さん、自分と委託販売業者さん、といったくらいのとてもミニマムな範囲でやりとりを行う為、インストアイベント等も無いし、リリースのタイミングで何をすると言ったことも現時点では予定にありません。


だいぶ前から生放送やらでお伝えしている通り、最初の生産枚数は少なく、限られているので、何卒その辺りはご了承ください。(在庫が無くなるほど人気なら補充します)


というわけで、個人的にもこの作品の内容的な行き先はまだまだ不明瞭な所もありますが、夏へ向けて気長に制作していきたいと思います。


たのしみね。



追伸

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全部目を通しています、ありがとう。