※以下はInstagramに掲載した内容を引用
2/13に、緊急保護したたまご君についてご報告がございます
たまご君の記事
発見当初、動物病院でチェックをしていただいた際、数値がとてもひどくこのまま看取りになるかもしれない…という状態でした。
それから1ミリの希望を信じて毎日ケアを続けた結果…
回復の兆しがみられ
最近では食事、トイレも自分ででき、甘えるようにまでなりました。
まだ行なっていなかった初期検査(ウィルスチェック、駆虫、ワクチン)に耐えれると判断し、動物病院へ行きましたところ…
なんとマイクロチップが入っていました。
それからは届け出をしていた警察に連絡したり
病院から飼い主さんに連絡していただいたりと慌ただしく時間が過ぎました。
それと同タイミングで飼い主さんの有力的な情報を
U動物病院さんからもいただき確信していきました。
昨日
マイプロチップ先のご自宅に行き、諸々事情を確認をし
11年前に里親になってからいなくなるまでのお写真がずらっと飾ってあり、まちがいなくたまご君の飼い主さんである事が判明した為
引き渡しをしました。
皆々様にはたくさん拡散していただきありがとうございました🙇♀️
そして
発見し、すぐにご連絡くださった方、
@youyou_living さん
あの状態から命を繋ぐことができ、飼い主様の元へ戻れたことすべてに感謝します。
ありがとうございました。
迷子になってしまったら
役所、警察に連絡しましょう
(今回は届出がありませんでした)
マイクロチップも大切な印です
そして今一度 脱走対策や
うっかりをふせぐ指差し確認など
事件、事故を防ぐため
よろしくお願いいたします。
保護が必要な猫たちの一時的な居場所としての「シェルター」を維持していくために資金が必要です💦
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