がやちゃん基金 ご協力お願いいたします

2021年の秋

毛艶も悪く、ガリガリに痩せていて長くは生きられない…そう思い保護したがやちゃん

預かりメンバー宅に移動してからは

ごはんもよく食べ身体もぷっくりとしてきたのですが

悪性の乳腺ガンが発覚し手術を受けました

病気が落ち着いてくれれば

ずっとのおうちも探してあげられる、と思っていました

しかし

昨年末より食欲不振が続き

強制給餌でなんとかここまで

頑張ってきたのですが

今年に入り受診したところ

ガンは肺へ転移していました

がやちゃん

酸素室

※STORESに掲載した文面

↓

 今年20歳になるがやちゃん。保護した時には骨と皮だけしかないくらいにやせ細っていて歯は1本しかなく酷い脱水症状を引き起こしていました。

獣医師からは｢出産を繰り返した為か乳腺腫瘍が腫れ上がっている｣と言われ、手術に踏み切り、腫瘍は悪性でしたが無事に成功。預かりメンバー宅でのびのび暮らし、体型もふくよかになって幾度となく奇跡を起こして来ております。が、高齢のため、これ以上の手術は不可能だとの事で緩和ケア期に入っています。少しでも《呼吸が楽になる内服薬》や《注射の投与開始》と共に、《自宅での｢酸素室設置｣》をして呼吸困難の軽減に向けて｢高濃度酸素吸入｣開始へ。

現在、当会の保護猫の中にはシェルターではなく、それぞれの預かり宅で毎日治療ケアをしている子達もいます。（ゾーラちゃん、ペイペイちゃん等）

ご無理のない範囲でのご支援を頂けますと、本当に本当に助かります。ご支援いただいた方には、ご登録メールアドレスにお礼メールとがやちゃんの画像をお送りさせていただきます。※machineko.marche@gmail.comからのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。皆様の優しいお気持ちを無駄にせず、全て医療費に大切に使わせていただきます。

STORES

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酸素室のレンタル費用も含め医療費へのご支援、何卒よろしくお願いいたします

※『延命治療』ではなく

『緩和ケア』となります

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