10年以上も過酷な外生活を乗り越えてきた
今年の5月、弱ってきたどんちゃんを
ねこの会で預かることになった
いわゆる"飼い主のいない猫"ではあったけど
居場所だった近辺では
知る人ぞ知る[主]のような猫だった
そうだよね
10年以上も生き延びてきたんだもの
☔️雨の日も🌀嵐の日も
灼熱の太陽が照りつける夏の日も
極寒の冬の日も
いつだってどんちゃんは【外】にいたんだ
シェルターにやって来て
どんちゃんはどう思ったんだろう
いつでも美味しいご飯と新鮮なお水
快適な温度の部屋
もしあのまま外にいたら
おそらくこの夏は越せなかっただろうと
思われるほど保護した時には弱っていた
それでも
短くても外で暮らしたかった?
それとも
快適な場所でご飯やお水の心配をせずに
暮らして幸せだった?
いつもいつも頭の中でぐるぐる考え
いつもいつも正解はわからない
けれど私たちはあのままどんちゃんが
行き倒れてしまうことを
見ていられなかったんだよ
どんちゃん
まだ会おうね❣️
今度は"飼い主のいる猫"として…ね
ぜひ目を通していただければ
嬉しいです
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