結婚して4年目。そろそろ5年目。

よく、子供はまだ?って聞かれる。

一番面倒くさい質問だよね。


まだ?ってワザワザ聞きたいほど、あなたにとって旬な話題?

親戚とか、年賀状に書いてくるしね!

私の妊娠より、40オーバーの自分の息子の結婚できるかの心配でもしてれば?

年始早々本当テンションさがる。


会話のつなぎに聞く社交辞令も、聞いてくれない方がありがたいよね。

実際のところ、仕事も楽しく、友達との夜遊びや習い事も楽しく、色々な理由で子供は二の次と思っていたから。


そんな理由を言ってもそれは正当な理由と認識されないんだろうね。

ま、世間はそうなのか。

空気読めないやつは、出産は早い方が体の負担や障害、将来の事を考えて、うんちゃらかんたらとお決まりのセリフ。

うん。言われなくても知ってる。

子どもいる人程、余計に言ってくるよね。

人には色んな考えや事情があるし、もし私が不妊症で悩んでたとしたらどうするんだろ?

それでも大口あけて、同じセリフをはくのかしら?

あーもう本当に、頼んでもないのにアドバイスを勝手にしてくれる、親切の押し売りは結構です!!

って言われるたんび、思ってた。


そんな捻くれた私にも昨年転機が訪れ、子供について主人と話し、産む事にした。

理由は色々あるけど、一番は親に孫の顔を見せてあげたくなったから。

一昔前まで人生60年って言われてたけど、うちの親も60超えて、主人の両親も70近くなるのでね。

祖母にも孫の顔を見せてあげたいし。

そんな決意表明した、お正月を過ごした我が家でした。