東行庵を後にして下関の町は火の山、下関を一望できるレストランでお昼御飯を頂きました。
昼食後は展望スペースから下関の街を撮影!!
青空と関門大橋と桜の絶景です
!!
続いてはバスで長府の城下町へ向かい、功山寺へ。
【高杉晋作 回天義挙之碑】

【碑の解説】

元治元年(1864年)12月15日、長州藩の藩政を牛耳っていた幕府寄りの俗論派を倒し、倒幕へ藩論を統一しようと、晋作らは雪の中この功山寺で決起をします。
当初集まったのは伊藤俊輔率いる力士隊と石川小五郎率いる遊撃隊をあわせてわずか84名のみの死を覚悟したものでした。
これまでも九州逃亡など間一髪で死を免れてきてきた晋作でしたが、これには
『死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし 生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし』
という松陰先生の教えを守り、「今こそ己の命を捧げる時」と見定めて決起をするのです。
【士気高まった志士たちがつけたと言われる刀痕】

【功山寺山門】

【高杉晋作回天義挙像】※スミマセン。桜を入れようとしたら像が小さくなっちゃいました

【七卿潜伏の間】

七卿。。とは言っても実際ここに潜伏していたのは五卿(七卿のうち一人は病死、一人は途中で抜け生野(生野の変)に向かうので、五卿に。)なのですが、元治元年(1864年)12月15日雪の降る夜半、ここで晋作はあの有名な
『これより長州男児の肝っ玉をご覧に入れ申す』
と、五卿の前で決起を宣言するのです。
ここがまさにその場だと思うと、鳥肌立ちました。。
ついでに調子に乗って「この辺じゃない?」とか言いながら晋作ごっこなんかもやってみたりしました。。(写真は載せないでおきます。。)
決起をした晋作達はただちに下関の萩藩新地会所(厳島神社のそばに碑があります。)を襲撃・占拠し、三田尻(防府市)では海軍局を攻め入り丙辰丸などの軍艦を奪取します。
(正義派で、粛清されてしまった山田亦介さんや松島剛蔵さんも海軍の中心にいた方々だった、というのも血を流すことなく説得で無血で奪取することができたのでしょうね)
勢いづいてきた晋作達に、山縣狂介(有朋)率いる奇兵隊も加勢し、太田・絵堂では長州藩正規軍(俗論派)とぶつかり、劇的な勝利を収め、藩論は一気に正義派の唱える「倒幕」に向かって長州藩は動き出すのです。
この後、対幕府との四境戦争においてもそうですが、相手の意表をついた戦術をひらめくスマートさと、胆力の強さ、高杉晋作という人物に魅力を感じたきっかけの一つがそれなのです。
【桜吹雪!!】※見えづらいですが上の方に花びらが舞っています※

春風に煽られて、桜の花びらが美しく功山寺を吹き抜けていました。
季節こそ違いますが、まるで晋作(春風)の先導で走り抜ける志士達(桜の花びら)の様で、見ていて大変心に突き刺さるものがありました。
それに「春風」は、晋作の本名ですからね


続いては櫛崎城址、そして豊功(とよこと)神社へ。
【櫛崎城址。うしろには石垣も残されていました。】

櫛崎城はかつて長州藩の支藩、長府藩・藩主の居城でありましたが、徳川幕府の定めた一国一城令により長州藩は萩の萩城の一城のみとし、この櫛崎城は取り壊されてしまいます。
【長府藩報国隊顕彰之碑】

報国隊は奇兵隊と比べると耳にする機会が少ないかもしれませんが、奇兵隊同様、武士階級に限らず有志で構成されており、小倉戦争や北越戦争にも出陣、奮闘をします。
豊功神社は、彼らが決起・盟約を結んだ当時は、現在の場所でなくて別の場所にあったそうです。
報国隊の隊士の中にはあの乃木希典大将(当時15歳そこそこ??)も居たそうですよ。
豊功神社からは国指定天然記念物に指定されている満珠島・干珠島が見えます。
【満珠島・干珠島(まんじゅ・かんじゅ)】
※島の詳しい説明・伝説についてはリンクからWikipediaにとべます※


晴れていたこともあり、海の色がすごくきれい!!
そういえばネットでちょっと話題になった「角島」も下関市内ですものね

そして満珠島・干珠島の説明版にはなにか見慣れないマーク。。
文化財愛護シンボルマークそうですよ!

続いては桜山招魂場へ。
こちらでは宮司様の御厚意で正式参拝をさせていただいた上に、高杉たちのお話を色々として頂きました。
そしてこちらは特別な時にのみ公開(開扉?)されるという。。
【桜の木の一刀彫の高杉晋作像】

。。すごい気迫!!
目力とか凄かったです。。!

そして!
こちらでおもてなしして下さった馬関浪士会の皆様ともお話をさせて頂きました。
見覚えのあるお顔の方がいらっしゃったのでお尋ねしたら、やはり昨年の萩の時代まつりに参加していらっしゃったとの事で!!
。。実は私も参加していたので(笑)。。今年もお会いできますかね!
さて、ツアーの行程はここで終了。
下関から博多の街へ戻り、参加者さん達で打上げをしました!!
こちらでは、Facebook【高杉晋作ファンサイト】のメンバーの方の御厚意で晋作ラベルの白ワインで皆さんで乾杯をしましたよ



美味しいお料理と、飲み放題(←大好きW)で皆さんとの会話も弾みます

!その中で、この「2017年晋作伝プロジェクト」の第2弾についても話題にありましたので、宣伝もさせてくださいませ。。
2017年晋作伝プロジェクト・ツアー第2弾の行き先は晋作の故郷、そして私も愛してやまない「萩」です!!
◆◇◆ 晋作伝プロジェクト 歴史まち歩きツアー その2 ◆◇◆
萩博物館企画展 『志士と元勲の書』 と 萩・松陰先生・晋作を訪ねる旅
ツアー催行日:6月16日(土)
ツアーに関しては【西鉄旅行】さんへ♪
※ツアーラインナップの6月の所から申し込みページへのリンクがあります。※
首都圏の方には、東京~福岡の飛行機+ホテルセットのプランもあるそうなので、土日の週末を利用して参加をご検討されている方は、詳細など西鉄旅行さんに是非お問い合わせくださいませ
♪翌日曜日のフライトを夕方以降に選択できれば、太宰府天満宮など福岡観光も楽しめますよ♪
福岡は市街地から空港が激近でアクセスが便利です!
ちなみに。。私は第2弾は参加できないのですが、ツアーについてちみちみっと微力ではありますが、ご協力させて頂ければ。。と思っております

。。さて、話は東行忌ツアーの4月14日のことに戻りますが。。
晋作を通してまた新に幕末ファンの皆様と交流を持つことが出来て、この日も大変有意義な一日でした

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翌日は平尾山荘・太宰府天満宮をガイドして頂きながらめぐります♪【続】 




オススメのコミックスです




晋作
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」




を頂いちゃいましたよ♪








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2日目に続きます。