左耳から下に沿っての顔の創部は痛みは無く、皮膚を触れると、硬く感覚の鈍さが感じられます。

神経鞘腫の手術の時ほど創部は辛く感じません。

今回はとにかく、足。

弾性包帯をしているから、まだ楽ですが、左足が荷重するのが苦痛です。

持続点滴も終了し、朝晩の抗生剤の点滴になりました。

持続点滴後に歩行器で歩行練習です。

昨日は歩行器の後方を掴む歩き方を指導されましたが、今日は前方に体を被せるようにして左足の負荷を軽減させる歩き方を指導されました。

最初、看護師さんの介助でゆっくり動かしていくうちに………

なんとか、様になりました✨笑い泣き

トイレ迄の距離でどのくらい時間がかかるんだろう。

早めの行動が必須である事は明白です。

そして、バルンカテーテルは抜去。

抜去後も最初にトイレに行く時は看護師さんの付き添いがありましたが、問題無く移動できました。

夜間は車椅子で介助でトイレに行く事を提案されましたが、時間をかければ、問題無い自信がでたので、お断りしました。

忙しいのに、歩行練習に付き合っていただいた看護師さんに感謝の1日でした。

もちろん、この日以降、歩行器無しになり、独歩になっても転倒事故はしていません。