machicchiiiiのブログ

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書こう書こうと思いつつ、気づけば早や2週間経ってしまいました...。
先先週末、卒論旅行と称して、ジョグジャカルタから北に車で3時間ほどの、Semarangという街へ行って参りました。ガジャマダ大学が今年の交換留学派遣先にないと知って以来、もう、誰のために、何のために、このブログ書いてるのか分からないし、2週間も過ぎちゃって時効だし...って思ってたけど、さっきご飯の時に、その時に感じたことを友達に話したら、やっぱりこの旅行で思った気持ちを、後々何かで使えるかもだし、自分のためにも記録として残しておきたいと思ったので、書きます!!最初にお断りしておきますが、完全、自己満です!!

(※自分の思った気持ちを正直に書いたので、読んでいて気分を害された方には、心からお詫び申し上げます。)


〈この旅の目的〉
・中国の宦官、鄭和がこの地に立ち寄ったことを記念して建てられたお寺「三保公」参拝
・インドネシア華人への卒論のためのインタビュー
・日本軍政期の軍事拠点だったこの地で、それに関する博物館巡り


交換留学先を考える際、本当は欧米に行きたかったけど、それらとはかけ離れたインドネシアを選んだ理由...。それは、卒論でインドネシア華人について書いてみようかな~?と思い、調査をするっていう体で、「そうだインドネシアに行こう!!」と思ったわけです。で、ある授業のリーディングで華人についての文献を読んでたら、「三保公」が出て来て、次の日別の授業で友達になった華人の子が三保公のあるSemarang出身と話していたので、「三保公行きたーいо(ж>▽<)y ☆」って言ったら、連れってってもらえました!!


(連れてってくれたティアラちゃんと、美味しい中華屋さんでの豪華すぎる朝食)

〈Semarangについて〉



まずはSemarangについて。私が訪れたSemarangは地図で言うと、ジャワ島北部の海岸沿い。昔から港街として栄えていたそうで、そのため、鄭和が立ち寄ったり、日本軍政期の軍事拠点となったり、また蘭領時代も軍事拠点だったそうで。今でも街自体は小さいけど、ビジネス?貿易?で潤ってて、華人もけっこういて、といったように、ジョグジャカルタと同じ、インドネシアとは思えないくらい、けっこう発展した感じの街並みでした!!なんとなく、春に訪れた中国の重慶と街並みが似てた気がする...。なんか、今まで、パプアとか行かない限り、所詮インドネシアのどこ行っても、イスラム文化圏でおんなじ感じだろうと思ってたけど、インドネシア、ナメてました...。反省...。

(こんな白鳥のデートスポットまであった)


〈三保公〉

三保公に着いた瞬間から、デーンって真っ赤っかで、中国!!って感じでした!!私が今まで行ったバリとジョグジャは華人はそんなにいない街だったので、中国中国している所は、インドネシアに来て以来初めてでした。マレーシアに行った時も華人がけっこういて、儒教や道教のお寺とかが到る所にあって、感じたことだけど、細かいこと言うと、宗教とか違うけど、日本の京都にある平安神宮とかも、中国!!って感じで...。日本とインドネシアこんなに遠く離れた国なのに、中国の文化が両国に浸透していて、当時の東アジア文化圏の偉大さをしみじみと感じました(* ̄Oノ ̄*)



〈キリスト教の教会見学〉
日曜日の朝、「日曜くらいゆっくり寝かせてよ~」と思いながらも(奇跡の引きこもり時間割のおかげで、毎朝10時過ぎまで寝てるけど...)朝6時半に起きて、ティアラの家族にキリスト教の教会に連れて行ってもらいました。なんか、ルネサンス様式みたいな荘厳な感じのを想像してたら、たどり着いた先はなんと...

コンサート会場のような大ホール!!

この大ホールで日曜日の朝から清々しい気持ちになるかと思いきや...正直、私は戸惑ってしまいました。この大ホールを埋め尽くす人たち全員がクリスチャンなわけで、そうでないのはあの大勢の人がいる空間で私一人。物理的には私もその場を構成する一人なわけだけど、自分の気持ちはその場を構成するうちの一人ではなく、完全この空間を客観視しているよそ者なわけであって...。その空間を客観視して見ているのは、あの空間で私一人で、ティアラもティアラの家族もさっきまで私と一緒にいたはずなのに、今も一緒にいるはずなのに、私だけ一人ぼっち。すごく孤独を感じるとともに、なんでみんなはこんなに真剣になってるのだろう?って...。日本ではよく、皮肉的なコンテキストで「宗教」って言葉を使うけど、本来の意味合いでの宗教や、日本での意味合いでの「宗教」が少し理解できた気がした。

APUにいる時から、授業やインドネシア人の話しの中から、インドネシアでは宗教がインドネシア人にとって重要なものだとは聞いていて、頭の中では分かってはいたけど...。百聞は一見に如かずですね。その実態を目の当たりにして、ちょっと怖くなってしまいました。

会場全体が一つになって、最後に、♪「我らのインドネシア~我らのイエス~」的な歌をみんなが真剣に歌うんだけど、この様子を見ていて、確かに自分がもし、国の為政者だったら、「宗教」というツールを使って、国民を形成する?国を一つにまとめ上げる?のは、賢いやり方かもしれないなあ...なんてことも考えたり。



まあ、これに関しては人それぞれ思うところがあると思うので、キリスト教や宗教を否定しているつもりは全くないけど、ただ、宗教に寛容な国、八百万の神の国、日本で生まれ育ち、出雲大社にもルーツがあって、神道に馴染みのある私にとっては、カルチャーショックと言いますか、すごく刺激的で貴重な体験ができました!!ってことです。何か異論、持論のある方、どんどん下さい!!待ってます!!



まだまだ他にも思ったこと、感じたこと、たくさんあったけど、とりあえず、一番記録として残しておきたかった、宗教についてのこの気持ちは、書き尽くしたので...では、またいつか気が向いたらo(〃^▽^〃)o