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起業支援センターまちなかbizあおばの公式ブログです!

代表 NPO法人 協同労働協会 OICHI 理事長 坂佐井(さかさい)



「起業支援センター まちなかbizあおば」って何?という方が多いと思いますので
施設をオープンした経緯をご紹介させていただきます。

 

私は会社員として起業セミナーで出会った仲間2人と共に「起業」に取り組み、個々の強みを活かして新規事業を立ち上げる、

これを「協同起業」のネットワーク組織として、2008年11月より交流会・起業相談会・ワークショップ等で広める活動を始め、2011年1月NPO法人を設立し、

学びと交流をテーマに、横浜や都内を中心に企画・運営していました。

そういった起業支援の活動をしている中で、起業の第一歩として、「住所」をどこにおこうかと悩まれる方が多いことに気づきました。

起業家として、初めから事務所を借りて大きな固定費をかけるリスクは避けたい。
でも、自宅の住所は公開したくない。自宅では登記できない。


そんな起業家の方が第一歩を踏み出しやすくなるように、バーチャルオフィスを立ち上げようと場所を探していたところ、
横浜市青葉区、たまプラーザ駅前商店街で貸し教室を運営していた1室に出会い、
2014年6月に起業支援センター「まちなかbizあおば」として立ち上げることができました。



バーチャルオフィスとして、格安で横浜の住所をご利用いただくことはもちろんですが、
オフィスとしては珍しい商店街・たまプラーザ駅近という立地も活かし、

地域とつながる起業支援として、横浜市青葉区での異業種交流会はもちろんのこと、
【横浜市経済局後援】のイベント開催、横浜地域メディアへ掲載などを通じて、
地域で活躍している起業家の方を、同じ横浜地域の方々に紹介する機会も作ってきました。

そういった地域密着の活動を積み上げた結果、
横浜の課題をビジネスで解決するプロジェクトも生まれてきました。

起業家や、先生・講師、弁護士や税理士といった方々、
横浜市青葉区で事業を営む経営者の方々、たまプラーザの商店街会長、
さらに政治家の方、横浜市役所の方まで関わって進めています。

5周年を迎えた2019年6月には100名を超えるパーティーを開催、
会員でもある元宇宙飛行士の山崎直子さまに講演いただきました。


最近では会員数が(姉妹店含めて)500社に達し、
地元の専門家が集まる団体として、
地元企業とのコラボ企画のお話をいただく機会も増えてまいりました。
こういった活動が生まれるのも、地域密着ならではです。

横浜・青葉区・たまプラーザ近郊で、起業をお考えの方、バーチャルオフィスをお探しの方、ビジネス交流したい方・事業の仲間や協力者が欲しい方は、
ぜひ一度まちなかbizあおばのホームページをご覧ください。
https://machibiz.net

あなたとお会いできることを楽しみにしております。