映画 ソワレ この投稿をInstagramで見る . 2020年9月12日 (テアトル梅田) 2週間ぶり2回目鑑賞。 2人の逃避行が始まるまでが長いって前回思ったんだけど… 全然長くなかった😂 “辛いときはこうやって笑うんやで”の意味が最初からわかってたからね… そのたびに心がギュッと💦 上映後に監督とプロデューサーの舞台挨拶がありました。 監督の最初の言葉が… すすり泣きが凄く聞こえるんですけど…大丈夫ですか?と… この映画、ラストがすごく泣けて→エンドロール→余韻に浸る間もなく席を立つのが普通なんだけど、 エンドロール→そのまま待機→舞台挨拶だったから、 どっぷりと余韻に浸れて、とにかく涙がとまらない😭 監督の言葉で自分だけぢゃないとわかりちと安心😆 漫画などの実写化映画が多い中、この作品は監督がロケ地である和歌山に住み着いて書き上げたオリジナル。 「ソワレ」というタイトルの意味、 オーディションで芋生悠を選んだ理由などなど、 20分ぐらいの短い時間でしたが濃い話が聞けました。 そんな話を聞いてる間…いや、そんな話を聞かせてもらえたから、 その間もとにかく涙がとまらなくて😭😭😭 舞台挨拶を泣きながら見るという珍しい体験をしてしまいました😆 人生の主役になれなかった翔太とタカラの2人が、 それでも明日が来るのを待っているような… 重い内容なんだけど、一緒に光を探しているような、かすかに見えたような… コロナ禍で生活感が変化した今、この映画が公開されたのは奇跡だと思う。 この映画に出会わせてくれたのは映像やSNSではなく、 3枚のフライヤー これを見てなぜだか、この映画観たいって思ったんだよね😊 #ソワレ #映画 K satoco(@k_satoco)がシェアした投稿 - 2020年Sep月12日pm8時47分PDT