スタート

10分ほど前に放射性ヨードのカプセルを内服しました。

主治医が鉄製のついたて越しに立って、

頑丈な容器に入ったカプセルを２錠、ピンセットでつまんで写真のコップに入れ、

多めの水で一気に飲み干します。

絶対に手では触りません。

10メートル、５メートルの距離で測定し、

まちあ自身の身体から放射能を確認。

治療のスタートです。

こんな風に身体の３ヶ所に器具を取り付け、

機械を首からぶら下げてすごさなければならないの

肩こるんだよね。。。

これは心電図のモニター

24時間体制でナースセンターで監視されます。

よっぽどのことがない限り、もうこの部屋には誰も入って来れません。

被爆しちゃいますから

吐き気などの副作用がでなければ、ただ部屋に居るだけ。。。

暇なんです

んなわけで副作用がなければ、馬鹿みたいにblog更新するかもしれないんで

お時間のある方、一言くださったら泣いて喜びます

暇～と叫びながら過ごせることを祈りながら。。。