・・・の、前に
今日は久しぶり…術後初めてCTとエコーの検査がありました。
前回の診察で先生の口からCTと聞いたときはドキッとしましたが、
今回は造影剤は使わなくていいってことでホッ
術前に2度ほど、造影剤を使いましたが、2~3日気分が悪いのが続くんですよね
CTも4度目となったら慣れたもの
ちゃんと金属のついてない服着ていって・・・
下着だけはワイヤー入ってますから、どーしても外さなきゃなりませんけどね
頸部と胸部の撮影だと思っていたら、今日は胸部と縦隔でした。
2度目の息止め、長くて苦しかった~
エコーは頸部のみ。
左右の鎖骨の上に4~5つほど触れるものがありまして
あと、右耳の下の切った跡の周りに違和感がありまして・・・
しこりの辺りよりも、その辺りを入念に見てました。
何かあるのかなぁ ドキドキ
左側に移り、しこりがある辺りをサラッと見て、
気になるしこりは全て心配するようなものではありませんでした
その後、左側を入念に・・・・・
先生の手が止まり・・・・と、思ったら、年配の男の先生が入ってきて・・・
○○より上だの下だのとわけわからんことを2人で話し合っていました。
で、
左側に気になるものがあるんで、細胞診をするかどうか主治医に確認してみますね
ゲッ
首にブスッと針を刺してグリグリやって
細胞診も結構痛いんですよね
結局、細胞診はしなくても済みました。ホッ
で、その後、内分泌外科の診察へ
こんな日でも混んでるようで1時間遅れでした
まずCTの所見は、異常なしっていうより変わりなしと言った方がいいですね。
相変わらず肺にはブツブツと癌細胞が
前に放射線科の主治医が軽く数千個はあるでしょうって言ってましたが
一番大きいので5ミリだそうです。
まぁ、これがこのままおとなしくしてくれてれば、今後問題ないんですがねぇ・・・とのこと。
エコーの所見は・・・
細胞診をやらなかったことについては、
7ミリのものらしく、上手く針が刺さるか解りませんからねぇと仰ってました。
場所的にも危険ぢゃない(気管や神経に影響ない)場所とのことで、
今後は3ヶ月~半年の感覚でエコーで見て経過観察していくことになりました。
細胞診してないから白黒はっきりさせたわけぢゃないんですが・・・
先生ってば、カルテに左リンパ節転移って書いてるし~
要するに頸部再発ってことですね
エコーの先生が気になるところと言えば、ほぼ間違いないだろうという見解でしょうか
アイソトープを受けてるわけだし、この気になるところにも放射性ヨードは取り込まれているだろうから、
小さくなる可能性もあるとのことです。
大きくなっていくようだったら再手術
で、来年はミニバスの役員っていうより、間違いなく代表をやらされるハメになるだろうし、
一応、受験生の母になるわけで、
忙しくなるんですけどぉ・・・
手術となっても、ちょっと取るだけですし入院期間も前回の半分ほどで済みますからってことでした。
( ̄-  ̄ ) うーん。。。
ショックが全くないわけぢゃないけど、
ある程度は覚悟していた部分もあるし・・・
頸部再発の可能性は高いって耳にタコができるぐらい言われてたし・・・
頭ではわかってるんですよね。
一生つきあっていかなきゃならない病気だっていうことを。
今後、今日見つかった転移巣が大きくなるようだったら再手術
サイログロブリン値が上がっていくようだったら再アイソトープ治療
その両方もありえるわけで。。。
その両方をしなくても済む可能性もあるわけで
ただただ毎日忘れずにチラージン飲んで、定期検診はしっかり受けて、
主治医の判断に任せるしかないんですね。
ひとつだけ未分化癌に変わってしまわないことだけを祈りながら・・・・・
今、ちょっと憂鬱というか、複雑な気持ちではおりますが・・・
一生、こんなことを繰り返していかなきゃならないのかと憂鬱になるのは、
長生きするつもりでいるからですよね
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