アイソトープ治療の甲状腺専門医的見解を聞きに行ってきました。
問題の首の再発あるいは取り残しと思われる部分
(赤い○の部分)
場所的に甲状腺の端っこ部分・・・
ちょうちょの形をした甲状腺、要するに羽の端っこ部分
正常な甲状腺の残存細胞での可能性もあり必ずしもリンパ腺とは限らないとのことでした。
とりあえず一安心
…とはいえ、ちょうど首のグリグリがある部分で
こればっかりは細胞診をしない限りハッキリしない。。。
例え癌細胞だとしても放射性ヨードをしっかりと取り込んでるんで大丈夫
そんなわけで経過観察となりました
放射能科の主治医を信頼してないわけぢゃないんだけど
言われることが、ネットとかで調べたことと違うことが多くて…
その一つが、サイログロブリンを限りなくに近い数字にするために
アイソトープを繰り返すというのが肺転移に対しての治療目的と、まちあは捉えていたし
ネットでアドバイスをしてくださる甲状腺専門医からも言われていました
が
主治医はそうではなく、
例えばまちあは治療前は15前後で安定していたわけで
今回の治療によりもう少し下がるだろう
そしてその数値を保てれば良い…という考え
そのことを今日の内分泌外科の主治医に話してみました。
内分泌外科の主治医が主たる主治医ですから・・・
理想はにすることですが、安定した数値を保てれば何も問題ありません
サイログロブリンが1000とか10000とかにならない限り、身体に影響を及ぼしませんから
(。´-ω・)ン
だったらチラージンで15前後に抑えられていたまちあはアイソトープを受ける必要あったのか
そんな疑問が残りますが・・・
2人の主治医は打ち合わせとかしてるのかなって思ってたんですけど、
そーでもないんですねぇ
(放射線科の主治医に)何て言われましたか~って色々聞かれた。
もう1回アイソトープをやるかどうか言ってましたかとまで・・・
内分泌外科の主治医は放射線科の主治医のことを信頼しきって、
完全に任せているといった感じを受けました。
要するに今のまちあにとって、
手術と、今後のチラージンの量などを観察していくのが内分泌外科の主治医で
治療をしていくのが放射線科の主治医といった役割なのかな
放射線科の主治医が言うことに疑問を持ち続けていましたが、
信頼する内分泌外科の主治医が信頼してる先生ということで、
安心してお任せしていいってことですよね
待合室に置いてある血圧機で久々に血圧を測ってみました
退院時、上が85ぐらいしかなかった血圧、
今もまだ低めだな。。。って感じの体調が続いてます。
思ったとおり上が100で下が67
普段、まちあは上が120ぐらいあるんで、まだ少し低めでした。
チラージンを再開してそろそろ1ヶ月。
低下症の症状が抜けるとともに血圧も正常に戻っていくだろうとのことで、
心配ないそうです
…とはいえ、朝が辛い低血圧
今すぐ治す方法ないのかな~なんてね
急がず、焦らず・・・のんびり行こうが、
ある意味、今年のスローガンです
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