ぢつは、まちあは有袋動物なんです
それ・・・首のしこりに気づいたのは23か24歳のとき。
中規模な病院でCT撮ったり細胞検査をしたものの原因がわからず(>_<)
とりあえず悪性ではないとのこと。
その2年ほど後、風邪で近所のクリニックに行ったとき、先生から側頸嚢胞と言われました。
側頸嚢胞(そくけいのうほう)
なんでも10万人に1人という珍しいものだとか
胎児期には誰もが喉の奥に袋のようなものがあるらしく、普通は生まれるときには閉じてるんだけど、まちあの場合は閉じないまま産まれてきてしまったという先天性異常なわけです。
要するに首の中に袋があるわけ。
風邪引いたときとかに腫れてくるんで、そんなときは首に注射針突き刺して、中味を抜く。
そんな風にこの十数年過ごしてきました。
ところが半年・・・?1年ぐらい前からかな???
一つだけだった袋が三つぐらいあることに気づきました。
そして数ヶ月前から鈍い痛みがあって。。。
やっとやっと重い腰を上げクリニックに行ってきました。
いつものように注射で・・・だけでは済まないだろうなぁっていう予感はしてた。
思ったとおり・・・
施設の整ったで検査した方がいいと言われ、総合医療センターへの紹介状を書いてもらいました
総合医療センターといえば、この辺りでは最高の医療を提供する、紹介状なしでは受診できない大きな病院です。
さすがに・・・ちょいとびびります(-_-;
側頸嚢胞が炎症を起こして今の状態になった
リンパ節結核というものの疑いもあるなどなどと聞いたことのない名前を言われちゃいました( ̄ー ̄; ヒヤリ
もちろん。。。悪性のものである可能性もあったりするわけで!Σ( ̄ロ ̄lll)
側頸嚢胞が悪性のものに化けるのはごく稀だそうですが。。。
に帰ってきて
であれこれ検索したのは言うまでもありませんf(^^;)
医療センターで検査してもらったら安心やろと先生が仰ってました。
医療センターで悪性ではないと太鼓判を押してもらえば安心という意味だとまちあは解釈しましたが(・_・?) ハテ?
楽天的なまちあではありますが、やっぱりどーしても不安な気持ちもあったりするわけで
薬飲むだけ…せめて何度かの通院で治るものであることを祈るのみです人(v_v*)
それにしてもうちの旦那様(¬_¬)
あんな大きな病院だと何時間かかるかわかんなくて、子供たちが幼稚園や学校に行っている間にっていうのも不安がある。
相談してみたら
年明けぢゃダメなん1月5日やったら仕事は休みやけど病院
はやっとるやろ
だって(-""-;)
気分的に楽ぢゃないからとっとと行きたいんだけどねぇ
ぢゃ、午前中仕事行ってあっちゃんを迎えにいけるように帰ってきたらいいんやろ
そんなことで仕事休めるか~っていうその態度
痛みや病気に大袈裟な人だから、これがまちあではなく自分自身のことだったら明日には病院行ってそうなんだけどねぇ(¬、¬)