子ども向けに企画されたもので、チケット代もリーズナブル。
芝居を見る前にお化粧や着付けを見せてくれたり歌舞伎独特の「見得」や「柝」の解説など、色々と興味を持たせるような工夫がされています。
お芝居そのものは「毛抜」の一場面を小1時間観る程度でしたが、子どもにはちょうどよい長さでしたし、言葉がよく分からなくても「面白かった」という印象で入門としてはよかったと思います。
私が初めて歌舞伎を観たのは小学4年生の時でしたが、玉三郎扮する美しいお姫様が舞台に登場したときの興奮は今でもよく覚えています。後に数回歌舞伎は観ているのですが、この舞台の印象が強烈です。
でも、この舞台に連れて行ってくれたことに感謝したのはおとなになってから。きっと娘にもそんな日が訪れると思うと・・・どうしても、娘にも際立つ役者の舞台を一度でいいから観せてやりたいなぁ~と思ってしまいます。
山育ちで都会を知らないのでは後々大変だと思い、帰りは原宿に寄ってみました。様々な格好の人の群れに「やっぱり個性的な人が多いね
」と嬉しそう。
原宿はどのくらい来ていないのかな・・・ちょっと思い出せませんが、表参道は15年くらい歩いていないでしょう。
当時まさか娘と歩く日が来るとは思いもしませんでしたが、彼女のおかげで一人なら入らないお店も見ることができて人混み嫌いの私もかなり楽しかったです。











