以前↑の記事にてお伝えしたように
娘がピアノのレッスンをはじめて
約半年経ちました
初めのうちは "毎週しっかりと通うこと"
に重点をおき
出された宿題をできたら◎
音楽を楽しく好きにやってもらえたら♩
OKと考えていました
そんなこんなでレッスンに通っていたら
先生から発表会についてのご提案が！
娘が歌いたがる大好きな曲をぜひ来年の
"発表会で弾いてみない？"
とのアイデアをいただいたのです
難易度としては、、、
4歳で今の状況からすると求められることが
かなり多い、との先生のご判断、、
それでも娘は "やりたい！！" と。
クリアするには今よりもずっとずっと練習が
必要です！！
これがきっかけで私の娘のピアノに対する
想いにも変化が訪れます
仕事をしているのでなかなか毎日
決まった時間にピアノを弾かせる
ことが難しい…
でも！
レッスン前に、ちょこっと弾くようでは
なかなか前に進めない
朝のちょこっと（ご近所迷惑にならないよう配慮）
お迎えの後さくっと
を数日続けると
さすがの若さ！
"今日もピアノ弾かなきゃー" に変化👏
レッスンができるとなると次は内容
私もピアノは長年やってきたので
一応楽譜は読めます。
手を丸くして→ ok
フォルテ→ok
スラー→ok
ピアノ→ok
スタッカート→ok
てな感じで
気をつけなければならないことが
次から次へと出てくるんですね
それを、一つクリア◎だけで褒めてると
全然進まない、、
だからといって一つずつ注意すると
やる気がなくなり
怒った顔で
いつの間にかピアノの椅子からおりてる
> <....
と。
なにが言いたいか…
人が物事を理解するには
理解したいことと、その前段階のことを
どれだけ理解してるか、
で学習能力が全く異なってくる
褒め方…相槌の打ち方…
喝の入れ方…w
全てにバランスを…
ということなんです
お客様にプレゼンをすることが
仕事上よくありますが
インテリアでも優先順位というのがあって
その段階に到達していないのに
完成形を話しても "伝わらない！！"
とっても素敵なインテリアでも
伝えられなきゃー意味がない！
素直な子どもを前に…
そんなことを考えた日でした
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