Oh my OAR! -59ページ目

生まれたけれど…

昨年から見守ってきたカブトムシの幼虫

 

次男はぜったい触らず

お兄ちゃんは土を変えるのみ

私は見ているのみ

 

淡々とすぎていった冬にっこり

 

 

初夏に生まれた時はみんなで感動しました ✨✨

 

 

触ることなかった次男は名前をつけて毎日可愛がってました💕

成虫になるとき狭かったのか足が少し不自由そうで

いつも逆立ちをしてしまっていたのですが、

次男が逆立ちするたびに直してあげて背中をさすってあげて

逆立ちしちゃダメだよと話しかけていました。

 

触りすぎてしまったのか。。。

 

 

亡くなってしまいました。

泣きながらお墓をつくりお別れをしましたが、

あんなに愛おしそうに虫に触れている姿を

見たことがなかったので、とてもあたたかい想い出になったと思います。

 

しばらく悲しそうでしたが・・・

 

 

 

クッキー作りをしたり

 

 

歌舞伎を鑑賞したら

 

 

夏の終わり

 

虫かごだけ寂しそうにまだ残ってました。ハチ