実機を登録して、いざ「ビルドと進行」をクリックしましたが
インストールされず。
よく見たらXcodeの概要の上のプルダウンが
「Base SDK missing」に。
Xcodeで実機が認識できていない様子
。
そこで、
Xcodeメニュー→プロジェクト→プロジェクト設定を編集
ビルドタブ→コード署名ID にて、プロビジョニングを選択。
一般タブ→氏すべての構成のベースSDK→iOSデバイス4.1を選択。
実機のソフトウェアバージョンアップを実行。
問題は、選択したiOSバージョンと、実機のバージョンが違っていたから
らしいです。
多分ね。
iPhoneのバージョンアップして
再度プロビジョニングの設定をして、
iPhoneの調子も悪いので、時間がかかったよ
かなり試行錯誤したし、
しかし、ついに
Xcodeの概要にDeviceが出てきました。
やったー!
そして、iPhoneでアプリが起動できました!
わーい、約半月長かったな~。
でも、まだ自分で何も作ってないから
これからこれから。
ご無沙汰しております。いや~、またもや平日ですね![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
休日は育児に追われ、mac開けません。これからどうしよ~
ま、いっか。
先日失敗した、developer programのサインインですが、
土曜日に、対応しましたというメールがapple care serviceから来まして、
無事サインインできました。
その後、activationをして登録完了でした。
なんで、最初にサインインできなかったのかは謎でしたが
ちゃんと対応してもらえたので、良かったと思います。
さて、次は実機登録です。
1、CSRファイルの作成
アプリケーション→ユーティリティ→キーチェーンアクセスを起動。
キーチェーンアクセスのメニューから「証明書アシスタント」→「認証局に証明書を要求する。」を選択。
iPhone developer programの登録アドレスを入力
要求の処理 「ディスクに保存」と「鍵ペア情報を指定」にチェック。
鍵ペア情報は、鍵のサイズ「2048ビット」 アルゴリズム「RSA」
となっている事を確認して、「続ける」を押す。
ディスクにCertificateSigningRequest.certSigningRequestが保存される。
これは、暗号化されたCSRファイル。
2、登録
iOS Dev CenterのiOS Provisioning Portalにログイン
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/fa/8a/p/t02200176_0800064010759180390.png?caw=800)
左側のHomeから「Certificates」を選択。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/88/8c/p/t02200176_0800064010759180385.png?caw=800)
Developmentタブから、Reguest Certificateを選択。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/6e/c0/p/t02200176_0800064010759180386.png?caw=800)
下の方にある「ファイルを選択」ボタンを押して、先ほど作ったCSRファイルを選択する。
右下の「Submit」ボタンを押す。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/fa/8a/p/t02200176_0800064010759180390.png?caw=800)
Certificate Request Requires Your Approvalという件名のメールが届く。
(これは、認証受付のメールでした。)
もう一度、provisioning PortalからDevelopment→Certificateを開き、
「Download」を選択。
developer_identity.cerをダブルクリックすると、キーチェーンに証明書を追加していいか、きいてくるので追加を選択する。
3、XcodeとDevice IDの取得。
iPhone実機をmacと接続。
Xcodeを起動。
メニュー→ウィンドウ→オーガナイザのDEVICESにiPhoneの情報が表示される。
identifierに表示された数字(UDID)をコピーしておく。
iOS Provisioning Portalにログイン。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/10/machatarou-beginner/08/11/p/t02200176_0800064010759201665.png?caw=800)
Devices→Manageを起動。
Add Devicesをクリック。
Device Name(自分でわかるもの)とDevice ID(さきほどコピーしたUDIDを入力。
[Submit]をクリック。
登録完了。
4、Apple IDの取得
iOS Provisioning Portalにログイン。
App IDs→Manageタブ→New App IDをクリック
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/11/machatarou-beginner/f0/6b/p/t02200176_0800064010759265481.png?caw=800)
Descriptionを入力:開発したアプリ名「macha bargain」としました。
Bundle identifier:create Newを選択。
一番下は「*」を入力。(個人で開発する場合は特に意識しなくてよい。)
5、provisioningファイルの生成
iOS Provisioning Portalにログイン。
Provisioning→New Profileをクリック
情報を入力
Profile Name:任意。自分の名前で良い。
Certificate:2で作った証明書を選択。
App ID:4で作ったApp IDを選択。(Description名で表示されます。)
登録したDeviceを選択
「Submit」ボタンをクリック。
終了し、StatusがActivateになると「Download」ボタンが現れるのでクリック。
Profile Name.mobileprovisionファイルが生成される。
ダウンロードウィンドウで、ファイルをダブルクリックする。
Xcodeのオーガナイザに戻って、「IOS DEVELOPMENT」のprovisioning Profilesを選択。
ダウンロードしたファイルをドラッグアンドドロップで登録も可能。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/11/machatarou-beginner/67/d3/p/t02200165_0800060110759264252.png?caw=800)
6、アプリのビルドと実機へのインストール
Xcodeでアプリを開く。
グループファイルリストでターゲットを選択。
右上の「情報」ボタンを押す。
ターゲットウィンドウのビルドボタンを押す。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/11/machatarou-beginner/a6/0c/p/t02200315_0470067310759273211.png?caw=800)
コード署名ID →Any iOS Deviceを選択。
右側の選択肢に「iPhone Developer: My Certificate Name」があるので選択する。
これは、プロビジョニングに関連づけられた証明書。
Xcodeの概要の上の部分で「device」から始まる実機を選ぶ
ビルドして実行
うーん、deviceが登録されません。
よし、今日はここまで!
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
休日は育児に追われ、mac開けません。これからどうしよ~
ま、いっか。
先日失敗した、developer programのサインインですが、
土曜日に、対応しましたというメールがapple care serviceから来まして、
無事サインインできました。
その後、activationをして登録完了でした。
なんで、最初にサインインできなかったのかは謎でしたが
ちゃんと対応してもらえたので、良かったと思います。
さて、次は実機登録です。
1、CSRファイルの作成
アプリケーション→ユーティリティ→キーチェーンアクセスを起動。
キーチェーンアクセスのメニューから「証明書アシスタント」→「認証局に証明書を要求する。」を選択。
iPhone developer programの登録アドレスを入力
要求の処理 「ディスクに保存」と「鍵ペア情報を指定」にチェック。
鍵ペア情報は、鍵のサイズ「2048ビット」 アルゴリズム「RSA」
となっている事を確認して、「続ける」を押す。
ディスクにCertificateSigningRequest.certSigningRequestが保存される。
これは、暗号化されたCSRファイル。
2、登録
iOS Dev CenterのiOS Provisioning Portalにログイン
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/fa/8a/p/t02200176_0800064010759180390.png?caw=800)
左側のHomeから「Certificates」を選択。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/88/8c/p/t02200176_0800064010759180385.png?caw=800)
Developmentタブから、Reguest Certificateを選択。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/6e/c0/p/t02200176_0800064010759180386.png?caw=800)
下の方にある「ファイルを選択」ボタンを押して、先ほど作ったCSRファイルを選択する。
右下の「Submit」ボタンを押す。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/09/machatarou-beginner/fa/8a/p/t02200176_0800064010759180390.png?caw=800)
Certificate Request Requires Your Approvalという件名のメールが届く。
(これは、認証受付のメールでした。)
もう一度、provisioning PortalからDevelopment→Certificateを開き、
「Download」を選択。
developer_identity.cerをダブルクリックすると、キーチェーンに証明書を追加していいか、きいてくるので追加を選択する。
3、XcodeとDevice IDの取得。
iPhone実機をmacと接続。
Xcodeを起動。
メニュー→ウィンドウ→オーガナイザのDEVICESにiPhoneの情報が表示される。
identifierに表示された数字(UDID)をコピーしておく。
iOS Provisioning Portalにログイン。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/10/machatarou-beginner/08/11/p/t02200176_0800064010759201665.png?caw=800)
Devices→Manageを起動。
Add Devicesをクリック。
Device Name(自分でわかるもの)とDevice ID(さきほどコピーしたUDIDを入力。
[Submit]をクリック。
登録完了。
4、Apple IDの取得
iOS Provisioning Portalにログイン。
App IDs→Manageタブ→New App IDをクリック
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/11/machatarou-beginner/f0/6b/p/t02200176_0800064010759265481.png?caw=800)
Descriptionを入力:開発したアプリ名「macha bargain」としました。
Bundle identifier:create Newを選択。
一番下は「*」を入力。(個人で開発する場合は特に意識しなくてよい。)
5、provisioningファイルの生成
iOS Provisioning Portalにログイン。
Provisioning→New Profileをクリック
情報を入力
Profile Name:任意。自分の名前で良い。
Certificate:2で作った証明書を選択。
App ID:4で作ったApp IDを選択。(Description名で表示されます。)
登録したDeviceを選択
「Submit」ボタンをクリック。
終了し、StatusがActivateになると「Download」ボタンが現れるのでクリック。
Profile Name.mobileprovisionファイルが生成される。
ダウンロードウィンドウで、ファイルをダブルクリックする。
Xcodeのオーガナイザに戻って、「IOS DEVELOPMENT」のprovisioning Profilesを選択。
ダウンロードしたファイルをドラッグアンドドロップで登録も可能。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/11/machatarou-beginner/67/d3/p/t02200165_0800060110759264252.png?caw=800)
6、アプリのビルドと実機へのインストール
Xcodeでアプリを開く。
グループファイルリストでターゲットを選択。
右上の「情報」ボタンを押す。
ターゲットウィンドウのビルドボタンを押す。
![$まちゃたろうの「主婦がiphoneアプリ開発」 できるかな??](https://stat.ameba.jp/user_images/20100921/11/machatarou-beginner/a6/0c/p/t02200315_0470067310759273211.png?caw=800)
コード署名ID →Any iOS Deviceを選択。
右側の選択肢に「iPhone Developer: My Certificate Name」があるので選択する。
これは、プロビジョニングに関連づけられた証明書。
Xcodeの概要の上の部分で「device」から始まる実機を選ぶ
ビルドして実行
うーん、deviceが登録されません。
よし、今日はここまで!