2021年北陸旅行 3日目最終日

朝早く起きて温泉に入り富山湾の朝日を眺めようと思ったら生憎の雨空。ショボーン


  宿の朝食

朝食は小鉢に小分けされた料理をとる形式。

大皿に盛り付けるタイプだとついついとりすぎてしまうけど、このスタイルだとお腹と相談しながら食べられるのでちょうどよい。



明け方は小雨だったけれど、宿をチェックアウトする頃には晴れ間が出てきた。
よかったニコニコ

最終日、最初の観光は宿のそばにある「氷見漁港場外市場 ひみ番屋街」へ。


  氷見漁港場外市場 ひみ番屋街

藤子不二雄Ⓐ先生がデザインした氷見市のマスコットキャラクター「ひみぼうずくん」

海の向こう側には立山連峰が望めるようですが...
↓↓↓あいにくの曇り空で。雨晴海岸の女岩しか見えない。
↓↓↓反対方向は青空がでているのだけれど。


  藤子不二雄Ⓐまんがワールド

漫画家の藤子不二雄Ⓐさんは、氷見市出身ということで、街中には数々のキャラクターがそこかしこに点在してました。


「北の橋」不二雄Ⓐキャラクターブリッジの四隅にも。






  雨晴海岸

今回のお目当ての一つである雨晴海岸(あまはらしかいがん)。

義経伝説の義経岩(よしつねいわ)があり、義経は、どのような心持ちでこの地に立ちよったのかと、その当時に想いを馳せる。

義経社

義経が雨が晴れるのを待ったと言われている「義経岩」

雨晴海岸の女岩(めいわ)。その向こうにかすかに立山連峰を望む。

道の駅「雨晴海岸」
ちょっとお洒落な雰囲気の建物で義経の頃に想いを馳せた海側の眺めとは趣が異なり、一気に現代の地に来た感じがした。

そうこうするうちにお昼も過ぎて、富山市街に向かうなかでランチはどこにしようかと調べて、「番やのすし 古沢店」へ。
生しらすではなく、生白子の軍艦巻き 美味しかった😋🍴

あとはお土産ということでスーパー「黒崎屋」で買い物して富山駅へ。
レンタカーを返却して、富山駅でお土産買って帰路につきました。

20211116日(火)

富山1707分➡️東京1920




今回の旅の思い出

旅行に行く前の週間天気予報では、雨模様だったので心配でしたが、2日目の妙立寺を出たときに土砂降りだっただけで、まずまずの天気でした。


妙立寺(忍者寺)は見ごたえあったし、雨晴海岸と義経岩もよかったです。

初日にランチした「あげは」さんもコスパよくてなかなかでした。


やっぱり旅行は楽しいなぁ。

楽しいことは、あっという間だけどね。


さて次はどこに行こうか。

おねがい