【オーストラリアで妊娠・出産②】妊娠判明のながれ/通院スパン長くね?の小話 | We're in STRAYA!

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きっかけはオーストラリア2年間のワーホリ。のち再上陸。
息子を授かるもがっつりコロナに巻き込まれた出産、
2年半リモート家族(母子inニッポン、父inオーストラリア)のち3人でのオーストラリア生活スタート。
日々瀕死のキャパなしおかんが自由きままに書きなぐる。

オーストラリア在住日本人夫婦H&Mですコアラ

引き続き妊娠関連の話。

前回の投稿で、
妊娠したらどうするよ?のながれをサクッと書きました。
今回の投稿では、Mの場合はこんなんだったよーっていうのを記録したいと思います。
かかるGP、医師によって多少差異があるかもしれないのでご参考までにということで…グラサン


本来ならば…
妊娠したかも→GPへgo!
なんですが、、

Mは婦人科系の疾患がありGPに紹介されたspecialistの先生のもとへ定期通院していました。
そのため、GPでお世話になるのではなくそのspecialistで妊娠判明でした。


下差しそのspecialistでのながれはこんな感じ

①specialistの診療所へ訪問
②血液検査で確定判断するとのこと
③血液採るぞセンター(言い方w)で採血→検査
④specialistから結果の連絡がくる
⑤今後の通院など説明のためspecialistへ再訪問


日本の医療システムに慣れてると、②〜④のながれがまじイミフだと思います。
なんなら、チョロチョロ色んなとこ行くのめんどくせぇなと毎回思っておる。。

GPでも、
血液検査→妊娠確定の判断
らしいのでMの場合とほぼ同じながれかと思います。

星おそらく、GPパターンとは違うかな?と思う点は以下のこと。

・再訪問のときにエコーしてもらえた

オーストラリアでは、エコーは全妊娠期間を通して3〜4回のみ(※)、初期のエコーは12週の胎児検査の時が初めてっていう人が多い
そうなのですポーンびっくりやわ。
※パブリック(公立病院)でオプション等なし普通分娩の場合。健康状態や自身のチョイスによってもちろん例外あり。

Mが通院してたspecialistは婦人科。
ゆえにエコー機器を持っている先生。
ゆえに超初期なのにエコーをしてもらえました。


さて以下はどうでもいい小話です。
興味のある方のみよければお読みください。
題しまして『通院までのスパン長くね?』

思わぬエコー実施で喜ぶM。
胎嚢確認!
これが我が子か!
と嬉しく思う。のも束の間でして…

大きさから推測するに現在5週半とのこと。
まだ心拍が確認できないとのこと…。

そしてトドメをさす先生。
「妊娠初期の流産率は20-25% これはどんな人にも当てはまるし母体のせいではない。自然の摂理。」
※わたしをヒビらせるつもりではなく告知義務的なもので言ったのだと思われます

日本だとこういうときさぁ
心拍確認できるまで毎週とか数日おきで通うよね!?
さあ次はいつ来ましょかね!?

そう質問しかけたわたしMに先生からのお言葉、
「4週間後にまた来て」


えーーー!スパン長くね?
びっくりするほど不安なんですが!!


この4週間っていう期間はほんとにながーーーーーくて長くて。
不安におしつぶされそう(いや潰されてた)でネガティブ大暴走で。
大変でした!
特に、暴走機関車Mの相手をするH氏がニコ


※その後無事に心拍確認できております。
今現在もすくすく育ってくれてます照れ


そんなこんなで〆。
最後まで読んでいただきありがとうございますコアラ