日本人夫婦H&Mです

バタバタというかなんか2018年後半は色々激しくてめっきり更新頻度が下がってしまった当ブログ。
我々の生活わりとネタの宝庫なので書きたいことは溜まっているのにー!というジレンマ。
そんなジレンマ(?)抱えつつ今回は、
オーストラリアで婦人体温計を探してみた。
婦人科系ネタですね。

妊活、婦人科系の病気・症状の確認、体調管理の一環…など基礎体温を記録する際に使うヤツです。
違いとしましては、、
・フツーの体温計:36.5度←小数第1位まで表示される
・婦人体温計:36.58度←小数第2位まで表示される
基礎体温を日々記録する際、微妙な体温の差がいろいろと大事なので第2位まで測りたいとかなんとか。
その基礎体温をつけるために、婦人体温計を買いたいのです。
ちなみに英語で「basal thermometer」というらしい。
日本だとドラックストアに大抵売ってる。
なのでオーストラリアでもあるかな?と目論み、探してみた。
はい。前置きながいね。
結論書いちゃいます。
オーストラリアに婦人体温計(※小数第2位まで表示されるものの意) は
店頭では売ってなかった。。
です。
以下、 わたしM調べをざっくりと。

⇒3店舗見たけど体温計すら置いてなかった。

⇒4店舗見た。フツーの体温計と赤子用の耳でピッて測るハイテクなやつは売ってた。$50〜90くらい。でもいずれも小数第1位のみ。

⇒Parramattaにて。フツーの体温計は売ってた。$8の格安モノから$30くらいのまで。いずれも小数第1位のみ。

⇒これは薬局じゃなくて電気屋やけど、健康家電コーナーにあるかな?と思い見てみた。やはりなかったw
このとおり、店頭には全然ないんだよ。
小数第1位表示のしかなくてそれですら軒並み$30超え。
(ちゃっちいプラ製のは$8だがね)
ちなみにネット通販なら探せば売ってます。
売ってるというか日本製やら中国製を海外発送のパターン。
でも見てて思った。
謎メーカーのくせにわりかし高ぇ。
(失礼)
安心安全某オムロン社のが2本かえちゃうよ?みたいな値段…。



てかね、オーストラリアではそもそも小数第2位まで測ることを重要視してないみたい。
H氏に、部下のオージー(の奥さま)に聞いてもらったら、、
「ふつうの体温計(※小数第1位表示のやつ)使ってたらしいよ」とのこと。
さらに言うてしまうとオーストラリアの婦人科系現場において、基礎体温表ってものを重要視してないとか!
国が変われば医療も違う?!…ってやつですかね。



なので。。
非常に締まらん答えですが。。
婦人体温計。
オーストラリアで探して買うよりも、サクッと日本で買って来よう。
って結論となりました。
わたしの中で。
日本の親や友達が送ってくれるなら最高だし、
最近ではEMS(国際郵便)の代金のみでオーストラリアに転送してくれる会社、商品の購入代行業者みたいなのもたくさんあるので容易いかと。




ちなみに今回このように探し回ったのは、どんくさいMが愛用してた婦人体温計を日本に忘れてシドニーに戻って来たからであります。
どんくさMのように「婦人体温計がないぃぃ!!どーしよー!!」って方や、いまオーストラリアにいるけど婦人体温計ほしいわーって方がもしいたら、、
この記事がなにかの参考になれば幸いです。
では〆!
最後まで読んでいただきありがとうございます
