「プロテイン飲んでるのに、なんか調子悪い…」
「筋トレしてるのに、思ったより効果が出ない」
実はそれ、プロテインを“使いこなせていないのかもしれません。
そのカギを握るのが、意外にも「消化酵素」なんです。
そもそもプロテインってどうやって吸収されるの?
プロテイン(たんぱく質)は、
飲めばそのまま筋肉になる…わけではありません。
実際には、胃やすい臓から出る「消化酵素」の力を借りて、
アミノ酸にバラバラに分解され
小腸から吸収され
各組織で再び「自分のタンパク質」に
組み立てられます
つまり、最初の“分解工程”が上手くいかないと、
吸収も再合成もされません。
プロテインより先に“消化力”を見るべき理由
たんぱく質の代謝(使われ方)は、
臓器ごとにスピードが違います。
特にすい臓は、体の中で最も代謝回転の速い臓器。
※「タンパク質の代謝回転(たいしゃかいてん)」とは、
体内のたんぱく質が「分解されて再合成されるスピードや頻度」のことを指します。
常に大量の「消化酵素(アミラーゼ・リパーゼ・トリプシンなど)」を作って、
食べたものを分解する“調理場”のような役割を担っています。
でも、栄養不足やストレスなどで
すい臓が疲れていると、消化酵素の分泌が落ちる
→ その結果、プロテインを飲んでもうまく分解できず、
吸収されず、無駄になってしまうんです
プロテインが合わない人のサイン
プロテインを飲むとお腹が張る・胃もたれする
飲んでも元気にならない、むしろ疲れる
肌荒れや便秘・下痢が出やすい
筋肉がつきにくい・むくみやすい
そんな時は「タンパク質が不足している」のではなく、
“消化・吸収できていない”可能性も考えてみましょう。
まずは「消化酵素」をサポートしてみる
特に、こんな方には「プロテインの前に消化酵素」を
意識してみてください
胃腸が弱いと感じる
空腹でも食べるとすぐ満腹になる
食後に眠くなる・だるくなる
サプリや栄養が“効いてる感じ”がしない
このような場合は、消化酵素サプリを少量から試す、
もしくは「消化に優しい食事」を心がけることから始めると、
プロテインの効果を引き出しやすくなります。
まとめ|たんぱく質=“体に入ったら終わり”じゃない!
プロテインは分解 → 吸収 → 再合成のステップが必要
消化酵素が足りないと、どんな高品質プロテインも無駄になる可能性あり
特に、胃腸が弱い人は「まず消化力のサポート」からが大事
体の中で最も早くたんぱく質を使うのは【すい臓】=消化酵素の工場!
最後にひとこと
「体にいいものを摂ってるのに、なぜか元気にならない…」
そんなときは、
“何を入れるか”より、“どう使えるか”の視点を持ってみてください。
プロテインは、消化の助けがあってこそ力を発揮します。
まずは「消化できてるかな?」から見直してみましょう。