どもっすううううううううう(どんなテンションやねん)


どーせ真面目な内容になるので先にふざけておきます。

今回は前回の続きです。


前回、前職を退職したところまで話しました。

それが9月の半ばごろ。


でも実は退職をすること自体は、その1ヶ月くらい前から考えていました。そして、実はその辺から、いろいろ動き出していました。

ハローワークに行ったりもしてました。


そして退職が決定的になったころ、私はひとつの選択肢を見つけ、その道に進んでいました。


それは「就労移行支援」です。


私としては、1人暮らしをしているため生活費のためにも、やはり収入を稼ぐ、すなわち仕事に就かなきゃ、と考えていました。

まあ今の時代、様々な稼ぎ方があるので仕事だけとは限りませんが。


それはそうとして、私としては懸念材料が何点かありました。


1つは、先程話した生活費。無職期間中は、親が仕送りで支援してくれるとのことなので、とてもありがたかったです。


もう1つは、転職。新卒とは違い、一度社会人として勤務経験があるため、転職面接はハードルが高い印象でした。


それに加えて、更なる不安要素が「1年未満で退職をしている」という点です。


よく「在職期間3年未満の転職は厳しい」と耳にしていたので、退職理由について面接で問われた際に、複雑な背景ゆえ上手く説明できる自信がありませんでした。


このまま自分の力だけで転職に臨むのは、あまりにも無謀すぎると思った私は、ネットで何か就労の相談ができる機関はないかと思い、そんな時な出会ったのが、「就労移行支援」です。


正直初めて聞く名前だったため、どんなものだろうと思い調べてみたところ、障害者の就労の支援を行っている福祉サービスであることがわかりました。


その少し前、私は適応障害だと診断されていました。調べてみると、精神的な障害を持っている人のサポートもしているとあり、私は話を聞きたいと思いコンタクトを取りました。


後日、事業所の方とZOOMで面談を行い、自分が陥ってる現状と今後に向けての展望や不安を聴いてもらいました。

また就労支援に興味があることについても話しました。


担当者の方からは、事業所のシステムや就労支援のカリキュラムを聴かせてもらいました。

同時に体験を受けてみることを勧められたので、私は予約し受講することにしました。


体験で何となく雰囲気を知った私は、「通ってみようかな」と思い、通所したい旨を伝えました。


その後、母を交えての見学も兼ねた3者面談で、様々な手続きがあるといった通所までのフローを教えてもらい、役所や通院先での手続きに同行していただけることになりました。


こうして、諸々の手続きが完了し10月から本格的に通所を開始しました。


これ以上書くと膨大になってくるので、ひとまずここで区切ります。


事業所に通ってからのお話は、また次回にしようと思います。


では、また。