2年生がインフルエンザで学級閉鎖のため生徒会の代表者しか出席しなかったという寂しい卒業式でした

子供達の成長を感じることが出来る
本当にとても素晴らしい式でした

校長先生のはなむけの3つの言葉で泣き(笑)
全て私にも当てはまり、背中を押されてる気分でした❗
今回出席出来なかった先生の電報のメッセージで
『昔の思い出を、振り返り皆さんも随分成長されていると思います❗』と
先生は子供達が成長していく過程が
何よりもたまらないに、感動❗
子供達のメッセージでは
楽しむときはとことん楽しみ
集中するときは集中し、皆で助け合いながら仲間の存在がかけがえのないものだということを学び
後輩からは、先輩達が一生懸命やっている背中を見て私たちもそうなる❗という手本を見せてくれていました
等、当たり前のメッセージだったのですが
全て私達保護者にも響く言葉でした。
相手の話を聞こうとしなければ
何も自分には響かない
私は校長先生のお話も、電報や来賓の方、子供達のメッセージをちゃんと聞いていました❗
なので、私の方が気付かされるメッセージが沢山ありました
自分がどんな気持ちでいるかで
同じ時間を過ごしていても
『長かった~』で終わるただの儀式なのか
『気になるところをメモしたいぐらい気付きになった、感無量』とそれぐらい大差が有りました❗
私は物の見方が違うので
全てを学びの時間に変えます
意識をするだけで自分の大切な時間が
無駄にはならない
なので、校長先生のはなむけの3つの言葉を実践しようと思います(笑)


