お疲れ様です、まちゃめちゃくちゃです!!
この前偶然テレビで見かけた土屋風鳳がかわいすぎて、
僕は僕で、本格的に活動を開始するのは4月からですが、
忘年会用に流行っているネタのパロディをつくるだけでも難しいの
ひぃひぃ言うてます。
おこがましいことは承知で言うのですが、お笑いって
僕の広告マンとしての主な業務は営業とメディアプランニングのた
師匠と呼べる人もいない状態で一体何をすればいいかと1人で考え
学生時代に通った宣伝会議のコピーライター養成講座で指導をして
それは、
意識的に“自分がクリエイティブであるため”
ということでした。
もちろんプロとして働いているので、
彼ら/彼女らは日々、
簡単なもので言うと、
①気になったことはとにかく何でもメモをする
②良いと思ったものに対して徹底的に理由を考える
③好きなクリエイターの作品をコピーし続ける
といったものです。
下記にて簡単に補足します。
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【①気になったことはとにかく何でもメモをする】
本来人間は誰もがクリエイティブであり、
しかし、
日常的にメモを取ることを意識してみると、
著名なクリエイターの方でも「3年前にメモしていたアイディアをそのまま提案したら大ヒットし
【②良いと思ったものに対して徹底的に理由を考える】
本を読んだり、音楽を聞いたり、映画を見たり、
真面目な内容であれ、ふざけた内容であれ、“良いな”
表現の分析力が身につき、どういった理由でこの表現がヒットしたのか仮説を立てて考えることが出来るようになり、企画を提案するときの論理立てが上手くなると言われています。
また、クリエイターの世界では表現を生み出すことと同じくらい選ぶ力が
100を超えるアイディアを出した後に、
良いアイディアの判断基準をつくるためにも必要な作業なのだと思います。
実際、
【③好きなクリエイターの作品をコピーし続ける】
ライターでもデザイナーでもミュージシャンでも、とにかく好きなクリエイターの作品を意識的に繰り返しインプットし、模倣し続ける期間があるようです。
毎日続けることにより、リズム/トンマナ/多用されている技法が少しずつ分かってくるなど、分析力が鍛えられることも利点の1つですが、この作業にはあまり語られていない重要なメリットがあると思います。
それは、
自分の個性が浮き彫りになるということです。
どれだけ完全にコピーをしようとしても、必ずそこに自分だからこそ出てしまう何かが生まれます。
その差異にこそオリジナリティを発見するためのヒントがあるのではないでしょうか。
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今回紹介した例は一見簡単そうに見えますが、こういった作業を何年も続けながら日々表現と向き合っています。
この1年、自分を変えるためにも習慣作りを徹底せねばなぁと思うのでした。
いや、やりますけどね!
それでは今回はこのへんで。
引き続き、よろしくお願い致します。
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