JAXA相模原キャンパスはJR横浜線淵野辺駅から歩いて20分です。
しかしながらこの暑さ、既にうちからJR最寄駅まで約20分ほど歩いていたので、
無料送迎バスを利用することにしました。
受付でもらったエコバック
ここでもうちわ もとい、宇宙わ? 配られていました
受付の近くには
とっても気になったのですが、炎天下の中、列を作ってまで
並べません
グッズも置いてありました
そのまま人の流れに沿って歩いて行くと、
ロケットが展示されていました
固体燃料ロケットM-ロケット実機模型とM-3SⅡロケットの原寸模型です。
中庭にも人がいっぱい
がんばってミストを噴出してくれるのですが、
日陰というものがないので・・・
屋内に移動することにしました
会場は1~5会場あって、普段は研究棟やら実験棟として使用している建物です。
順番に回ってみました
まず目についたのは、
小惑星探査機 はやぶさの模型
実物大らしいのですが 人が多くて全貌の撮影できません
小惑星イトカワの模型。
実際の大きさは540ｍ×270ｍ×210ｍだそうです
宇宙食
これは実際に売店で売っていました。
スペースカレー５２５円
宇宙のパン６３０円
この程度の量で大人が満足できるのでしょうかね
こちらは見てわかるけど、宇宙服のレプリカ
宇宙兄弟の等身大？パネル
映画、面白そうでしたね、早くDVDにならないかな
月周回衛星かぐやの模型
電波無響室
宇宙機と無線通信する為外部からの電波の混入を防ぐための部屋
と、水星探査機搭載用アンテナ
実験にも参加しました
実験はたぶん最先端の技術を使ったものなのでしょうが
解説がとても分かりやすく、素人でも楽しめました
敷地内の５会場を回り、最後に市立博物館の会場へ移動します。
ここではプラネタリウムや子供を対象とした宇宙学校が行われていました。
プラネタリウムには後ろ髪引かれたけど、今回はスル―しました
日を改めて訪れたいと思います。
そして 最初にもらったエコバックの中は会場でもらってきた資料でいっぱいになっていました。
こちらは 家でゆっくり読みたいと思います
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