テーブルラウンドも終わり、歓談とお食事、デザートまで楽しんでもらうひと時

お色直し後も高砂に写真を撮りにきてくれるゲストが多くてとても嬉しかったです

ちなみにデザートはプチケーキが箱に入ってサーブされるコフレドマリアージュ
にしました


もちろんひとりひとりにメッセージカードを添えて

写真映えしますもんね



そしていよいよ花嫁の手紙

両親には会場後方(オープンキッチンの前)に立ってもらい、わたしは高砂から手紙を読みました。
花嫁の手紙BGMはピアノ生演奏でお願いできます



わたしは母がすでに他界していますが、父と母それぞれにあてて言葉を綴りました。
構成としては、
ゲストへの挨拶
↓
父への言葉
↓
母への言葉
↓
義両親への言葉
↓
ゲストみなさんへの感謝の言葉
という感じに。
ウェイトとしてはやっぱり両親への言葉が一番大きいですけどね。
ここでね、わたしはこの日最大の失態をおかすわけです

この歳になって本当にお恥ずかしいのですが、わたしは他界した母への思いが強すぎて、一番しっかり読まなくちゃいけない一言のところで、
号泣

わあぁぁあああ恥ずかしいっ

手紙書いてる時も、前日家で練習した時も泣かなかったのに…
ただ救いだったのは、新郎がずっと背中に手を添えて、
ぽん…
ぽん…
…としてくれたこと。
わたしにしか聞こえないくらいの声で
「大丈夫、がんばれ」
と言ってくれたこと。
これがあったので、すぐに立て直して続きを読むことができました。
これがその時の様子▼
ありがとう新郎

惚れ直したぞ新郎





もらい泣きしてくださるゲストもいて、なんとか無事に読みきりました

ちなみにわたしの父は、後ろに立った時点でうるうるきてたらしく、手紙を読む前から
「(泣いてしまいそうで)もうダメだ…もうダメだ…」
と呟いていたそうです笑
なんとか手紙を読みきり、鼻水すすりながら花束を持って両親の元へ

いざ父の前に立ったら…
でも照れくさくて泣き笑いって感じでした

花束ともうひとつの贈答品は…
そう、わたしたちの出生時体重分のお米が入った体重米です

ウェイトベアなども考えたのですが、ぬいぐるみよりお米の方が喜ぶかなって笑
そして全員が並び、新婦父より結びの言葉。
通常は新郎父から言葉を頂戴することが多いでしょうが、新郎父は他界されているので新婦父が行いました。
さすが年の功というか、お酒をがんがん飲んでいたのに原稿もなしですらっと話をしていた父を改めて尊敬しました

そして新郎から。
もうおわかりですね。
新郎はがっつりカンペを読んでます
笑

しかもわたしが考えて書いたやつwwww
「今日はとても楽しくお酒を飲んで頭も回らなくなってるので、カンペを読みます(`・ω・´)」
と、堂々宣言しておりました

そこでゲストにクスッと笑ってもらえるキャラだから良かったものの、
ウェルカムスピーチ同様なんという強心臓の持ち主か!笑
多少アレンジを加えつつ無事に読みきることもでき、披露宴おひらきとなるのでした

長くなってしまいましたが最後まで読んでいただきありがとうございます

つづく
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