ちょっと気になることがありまして
石田淳著:新版「続ける」技術を購入し、読んでみました。

感想は・・・
続けることができない理由は気持ちではなく
行動科学に基づいて行動しているのかどうか?

だと言うことが分かりました。

一般的に物事が続かない人は
気合が入っていないとか、本気でやっていないから
などと精神論になってしまいますが、
本当はそこではなく、
科学的に基づいた方法ができていないから
だと言うことがわかります。

購入してこう言うのもなんですが、
管理人は多くの人が続けられていないことを続けているのですが、
それはやはり目標などがハッキリしているからだと思います。
そうでなければ精神的に参ってしまいますからね・・・。

先日、ips細胞でノーベル賞をとられた山中教授も
必ずこうなる!というビジョンがあったため
長年の間、研究を続けられたのだと思います。
山中教授の場合のビジョンはノーベル賞ではなくもっとその先なので
現実的にはまだまだその過程段階と言えますが・・・。
その先のビジョンの一部がこのように評価されたということでしょう。

話が大きくそれましたが、
何事も続けるにはしっかりとしたビジョン、数値など
科学的な理論で行えば続けることができる
ということらしいです。

簡単に言うと、
続けるための物事の天秤を上手に調節する。
ここがポイントで、
その天秤に置く物をしっかりと自分で決めて行動に移す
という事みたいです。


今現在、禁煙、ダイエット、その他続かないものがある方は
一度この本を読んでみても良いかもしれません。




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