先日ステルスマーケティングについて書きましたが、ネット上では知らず知らずの間にステルスマーケティング【ステマ】が行われています。

それは今更始まったわけではありません。

テレビで紹介されているお店だって本当は?なお店だって良いお店ですよ!と言う事を紹介するためにグルメリポーターが美味しそうにコメントをしているのをご覧頂いているでしょう。

それと同じ事がネットでも起こっていると言う事です。


しかし

そのいいよ!美味しいよ!オススメ!の情報が身近な人の情報ならどうでしょう?

友達がオススメするお店や商品だったら自分も利用したり購入したりしたくはありませんか?

そこで有効な手段がSNSを活用するという事です。

ソーシャルボタン【シェアボタン】などサイトに設置されているのはこのためで、ボタンを押す事でその友人、知人に共感を与える事ができます

更にサイトに設置してあるfacebookのソーシャルプラグインなどでは身近な友人、知人の顔が掲載されるため一般的なサイトよりもより関心を集める事が可能です。

ですから、

企業やお店のホームページ、ブログにはソーシャルプラグインの挿入をオススメしています。


ここからは私的見解ですが

今後facebookなどが更に普及する事でこのステマは効果がなくなってくるのではないか?と考えています。

実名、顔掲載する事で酷評も減るでしょうし本当に良いお店、商品のみが注目されてくると思います。

逆に悪いお店、商品などは見向きもされなくなるでしょう。

このように今後良い物、良い商品を求める趣向が更に増加すると思われます。

企業は正直に良いもの、良いサービスを提供する事が今よりも重要になってくるでしょう。

そんな時代が来るのももうすぐかもしれません。

その為にも

消費者も企業もSNSを始めていただく事を希望し、その手助けができればと私は思います。


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