最近の暖かい気候とは打って変わって今日は寒い一日でしたね。
伊豆高原では桜がボチボチピークを迎えようとしています。
さくらの里では、ソメイヨシノより一足先に伊東桜が満開になってます。
ソメイヨシノに近い品種みたいですが、花びらの中がより赤い感じがします。
右下のたぬき(?)のガードが可愛かったので、アクセントとして入れてみました。
伊豆高原の桜並木も下の方では、ソメイヨシノが満開で見頃です。
やっぱり僅かでも高低差があると開花に違いがあるんですかね。
なんとなく幸せ感のある一枚。ハルうららって感じです。
あちこちでカップルがイチャイチャしてました。爆発しろって感じです。
女二人旅ですかね。二人共彼氏がいないって感じです。(余計なお世話)
なんていうか、こういう楚々とした儚げな感じは、ソメイヨシノにしかない感じがしますね。
日本人で良かったーっ!!(織田裕二風)
伊豆高原の桜並木は毎年撮ってるので、ちょっと飽きた感があります(苦笑)
伊豆近郊で良いとこあったら教えてください(*´∀`)
〈本日のプチ写真講座〉
さて、今回はこの写真のポイントを解説してみます。
カメラの設定には、「絞り値(F値)」というものがあるのですが、平たく言うと像(絵)の明るさのことです。
この絞り値を変えると、レンズの絞りの開き具合が変わり、レンズを通る光の量が変わります。
※絞り:レンズ内の光が通る穴の部分
絞り値を大きくすると、絞りが絞られてレンズを通る光が少なくなり、絞り値を小さくすると、絞りが開かれてレンズを通る光が多くなります。
※絞り値を大きくするというのは、どれだけ絞り込むか?ということなので、「絞り値を大きくする=絞りの穴が小さくなる」という表現になります。
たとえば、絞り値をF4からF5.6に変えると、レンズを通る光の量は半分に減り、像(絵)も半分の明るさになります。
また絞り値を変えると、ピントが合って見える範囲も変わります。
絞り値を大きくするほどピントを合わせた部分の前後もピントが合っていきます。
つまり、手前から奥までピントが合う範囲が広くなる。
反対に、絞り値を小さくするほどピントを合わせた部分の前後はピントが合わなくなっていく。
つまり、ピントを合わせた前後がボケやすくなる。
ということです(伝わりますかね・・・苦笑)
そして、ピントを合わせた位置に対して、その前後のピントが合っているように見える範囲を「被写界深度」といいます。
ここまでが前置きです(笑)
通常、広角で風景を取る場合には絞り値を大きくして、この被写界深度を深くし、手前から奥までピントが合うようにするのですが、今回は逆に絞り値を小さくしてピントが合う範囲を狭くしています。
この写真では、ピントを桜に合わせ、被写界深度を浅くすることで、人がボケるようにしています(右側の黒いジャケットのお兄さんが、赤いシャツのお兄さんのボケに突っ込んでいるということではありません:笑)
そうすることで、人がなんとなくコミカルというかフィギュアっぽい感じになったり、また遠近感が出るので一つの表現方法としては面白いと思います。
ちなみに6枚目の彼氏がいない女性2人(失礼)の写真では、女性にピントを合わせて奥の桜がボンヤリとボケるようにしています。
いくつかの注意点としては、絞り値を小さくできる明るいレンズを使うことと、絞りを開く(開放)ことで画質が落ちる(シャープさがなくなる)ということがあります。
少々長くなってしまいましたが、参考になれば幸いです。
↓ピントを合わせてパシャッとお願いします。
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