お久しぶりです
*韓国での妊活の話になります
9月からタイミング法での妊活が始まりました
私は生理周期が26〜27日なので生理が来た日から数えて13日後に病院に行く事になりました。
13日後に病院に行き、超音波で卵子が育っているか子宮内膜の厚さを確認しました。
卵子の大きさも内膜の厚さも良かったようで、「○日の何時以降にタイミングをとってください」と先生にアドバイスをもらいました。
そしてその日は、免疫を少し下げる真っ白い液体を点滴しました
この点滴するのに2時間かかりますが、爆睡(笑)
診察と点滴代、日本円でだいたい1700円
お薬代5400円ぐらいでした。
しかし、9月は通常通り生理が来たのでまた13日後(10月)に病院へ行きました
今回も前回と同様、超音波と子宮内膜を調べ大丈夫だったので「今回は○日と○日にタイミングをとってみてください」と言われました。
そしてまた真っ白い液体を点滴して帰りました
そして生理予定日に生理がこなかったので、気になって家にあった排卵検査薬を試しました。
*確実ではないですが、去年妊娠した時も排卵検査薬をやって強陽性がでたのでやってみました。
すると濃いめの陽性が…
ちょっと期待
先生には「○日に妊娠検査薬を試して薄くでも陽性が出たらすぐに病院に来てください」と言われていたのですが、気になって検査薬をする予定だった前日に試してみました。
するとくっきり2本線が
次の日に病院に行きました。
病院でも尿検査をして陽性が出たのでこの日、本格的に免疫を下げるIVIGという点滴をする事になりました。
(まだ4週目なので胎嚢は確認してません。)
IVIGという点滴がどんなものか調べまくったのですが、日本ではまだできる病院が少ないようでとても高額(20万円〜100万円)だと書いてありました。
韓国での不妊治療は保険適用なので、IVIGの点滴も日本と比べるとはるかにお安くできました。
費用は日本円で18000円ほど。
(旦那様、もしくは奥様が韓国人の場合は国から助成金が出るのでもっと安くできると思います。が、私達は日本人夫婦なので助成金はありません。)
このIVIG点滴を1ヶ月に1度を4回ほど行う予定です。
そして国によって金額が全然違うことにビックリしました。
日本も早く不妊治療が保険適用になって欲しいですね。
私の場合、妊娠はするのでこれからの時期が勝負です
なので妊娠して嬉しいですが、ドキドキな日々を過ごしています
今回の妊娠でいい方向に行く事を願います
それではまたご報告しますね