悲しい気持ちの時、
しかも悲しい気持ちを素直に表現出来ない状況の時、

身体の、例えば手の先なんかがピリピリする感覚。



自分だけなのかと、この43年間思って生きてきたのだけれど、
ふとその話をしてみたら、


「すごくよくわかる!!」


と、とある人に同意された。




実はこれ、普通のことだったの??







でも今、ちょうどそんな感覚を噛み締めているところで、

出来ることなら、もう味わいたくなかった。





悲しい。







自分が思った通りにならないと泣きたい気持ちになるのは、
子供の頃からまったく変わってないなぁ、
と感じる、自分の欠点。



思い通りになることのほうが、
この世の中、少ないのに。




ましてや、人の気持ちなんて。
思い通りにならない最たるものだ。



エロ注意。






昨夜、彼と飲んだ後、
酔いも手伝って、やろうと決めたこと、それは。



サッカー部選手などの話題でご存知の方も多いかもしれないが、
例外にもれず、私の彼も下の毛は剃るタイプ。
そんな下の話を興味津々に聞いていたら
猛烈にやってみたくなったのだ。



いわゆる「パイ◯ン」というものを。



彼曰く、歴代彼女の毛は自分が剃ってあげていたとのこと。

だったら慣れているだろうし、大丈夫だろう。

と、妙な安心感。




今朝、彼の部屋で起きてからシャワーを浴びる準備をしていたら

「まっこ、やるよ。おいで。」

と声をかけられ、昨夜の約束を急激に思い出した。



彼は笑いながら

「まっこは元々薄いからそのままでも大丈夫だけど、
  やってみたいって言ってたよね。どうする?」

と。

もちろん、迷いはなかった。







バスルームで一緒にお風呂に入りながらやってもらったのだけど、
客観的に考えて、そして絵面が、かなりエロい。笑



剃ってもらっている間に変なスイッチが入り、
終わった後に

「わー、つるつるだー!」

なんてふたりで言いながらセックスした。

彼も興奮してた模様。




問題は、今月友達と温泉旅行にいくので、
つるつる状態をバレないようにするには
どうしたらよいか、
が、ネックかと。

忘れていた。orz 

彼と初めて、激しい喧嘩をした。
いつかはするだろうと思っていた。



何故なら、彼のお国柄は所謂

「男尊女卑」

だから、基本、自分が最優先。
女性のことは二の次。




今日は彼のお友達がやっているというお店に行く約束をしていて、
当初はバスで行くと言っていたのに、当日になって

「車で行こう」

と。



嫌な予感しかなかったが、
彼がロジカルな理由を言ってきたから信用してしまった。



でも、忘れていたのだ。

誤解を恐れず言うが、彼はB型だということを。





あっという間に当初の彼の持論はオセロのようにひっくり返り、
ご都合主義で決めるその様を見ていたら腹がたってしまい、
ついに怒りの言葉が口をついて出てしまった。

抑えられなかった。笑




彼が私を気遣っている「時もある」ことはわかっているし、
いつも傍若無人なわけではない。


でも、今日は、事前に言っていたことが
ほぼ全て180度変わってしまったから、
私も我慢の限界だったのだ。





結果、仲直りすべく彼の家に来ているけど、
彼は友達とずっと電話で話し通し、
私は親友とLINEしまくり。
会話なし。





そろそろ帰ろうか、悩み中。






明日は私の誕生日なのだが、
彼がはりきっていて、
わざわざ1日だけ無理矢理休みを取ってくれたらしい。


日付が変わった瞬間から一緒にお祝いしたいから、
何も気にしないで、仕事が終わったら
手ぶらで僕の家に来てね。

と、言われていた、約1ヶ月前から。笑




今日はガッツリ残業の予定だったのが、
たまたま打ち合わせが早く終わって、
予定よりだいぶ早く彼の家に到着。

そして、姫扱いされている、なう。




プレゼントらしきラッピングされた袋が見えるけど、
とりあえず気付いてない振りをして、
ビールを一緒にいただいてます。






彼のおかげで、少しずつ女力上がっている感じ。

ありがたや。






今晩はゆっくりしっかり楽しもうと思う。





彼が料理がんばっている間に、こっそり更新。