先日、中断を挟んで約半年続いたU12の公式戦が終了。

長男の時と違い前期後期日程で行われ、長男の時は9月には終了していたのだが12月まで。

会場は長男の時と同じ。ジュニアユースになるとこの会場を使用することはほぼ無いので長男の代の保護者に話すとエラく懐かしがられる。


最終節を残しての順位は首位と勝ち点1差の2位。

前節でその首位のチームに勝ったが自力での首位は無いが最後は勝って終わってほしいもの。

県大会は逃したが勝って終わるのと負けて終わるのであればやっぱり気分が違う。


直前までインフルが猛威を奮い6年だけでチームが組めるのか危ぶまれたが、当日までにはなんとか揃い下級生の招集はなく試合を迎えられた。


結果はというと1勝1敗で終了😓

負けた試合は優勢に進めるもカウンター2発でやられた。

次男はというとFWとして出場し3得点。

チームの勝ち負けには興味ない次男は、当然ながら揚々と引き揚げてくる😅


帰りの車中で

「2試合目は負けたじゃん!」

と突っ込むと次男曰く、あれはDFとキーパーが悪い。

確かにミスに漬け込まれた感はあるが、お前がそれ言うなよ😰

FWなのだから取られた以上に点取れよと嗜めるも本人はどこ吹く風🤣


かくして次男の公式戦の全日程は終了したのである。


結果は残念な結果に終わってしまったが、次男としてもチームとしても大きな成長を感じられた一年であった。

去年の新人戦前までは次男のポジションはサイドハーフでFWは別の選手。新人戦の最中に消去法?でFWとなりそれまでFWをやっていた選手がトップ下に下がることにより、何となく歯車が噛み合うようになった、様な気がする😁

戦力的にも下級生に頼ることも多かったが最終的に次学年のみで賄う位には底上げ出来た。

実力的には長男の代には及ばないものの県大会を狙える程度には強くなったんじゃないかな?結果行けなかったけど😭


チームには女子が何人かいてその子達とは後もう少しでお別れだけど、男子の殆どがジュニアユースに内部昇格する。

女子達も中学では女子のチームで続けるので、残り数ヶ月は中学への準備ってことにはなるが卒団試合等が幾つか入ると思うので1回くらいは優勝して欲しいな、とその時は思った😅