何回も読んでいる作品。
弁当工場で夜勤をする主婦達。
主人公の香取雅子は、夫とも息子とも心を通わす事が出来ず、閉塞感を感じていた。
そんな時、同僚の山本弥生がおこした犯罪の手助けを自分でも理由の分からないまましてしまう。
雅子も、他のパート仲間も今の生活から抜け出す出口を探しているんだけど、違う方向に行ってしまうみたいな‥。
でも、ラストは希望が感じられて好きです。
夜勤をしていて、ノイローゼになった人がいるみたいな一行があったけど、私も夜勤してたから、分かるな😅。
桐野作品の中で、一番好きです。
