さんざん原田病を連呼してきた私ですが、原田病はぶどう膜炎の一種です。
ぶどう膜炎とはどんなものかということを私が現在通っている病院で頂いた資料から抜粋して説明したいと思います。
・ぶどう膜とは?
ぶどう膜というのは虹彩(鏡で自分の目を見たときに黒目の中にあるドーナツ状の茶色の部分)、毛様体(虹彩の後ろ側の部分で眼の栄養水を作っている)、脈絡膜(網膜の後ろ側に存在し、網膜を栄養・保護している)の3つを併せたもので、ここで炎症が起こる病気を「ぶどう膜炎」といいます。
・自覚症状は?
ぶどう膜炎の症状は眼球のどの部位に異常があるか、どの程度の異常があるかによって異なります。ぶどう膜炎の主な症状には、以下のようなものがあります。
◦眼のかすみ
炎症によって前房や硝子体がにごるために起こる症状です。
◦黒いすす、虫、蚊、よごれのようなものが見える
硝子体の中ににごりがあるときの症状です。
◦結膜(しろめ)の充血
虹彩や毛様体の炎症が強いときに見られます。
◦眼の痛み
虹彩や毛様体の炎症が強いときや、眼圧が急上昇したときに起こります。
◦物がゆがんで見える、小さく見える、色調が変わって見える
黄斑付近の網膜に浮腫(はれること)や網膜剥離(網膜と脈絡膜の間に水がたまる)があるときに起こる症状です。
これ以外にも色んな症状が出てきます。
おかしいと思ったら、まずお近くの眼科で診てもらってください。