14時から診察。TS-1服用一ヶ月の様子を見るため。

いつものように先にレントゲン撮影+採血。すごい空いてる。

 

カッコ書きが先生の発言。

 

「体調はどうでしょう。」

→特に問題無し。咳は少し減った感じがする。足のむくみは無くなって、足がつる事も減った。

→喉の右側が少しヒリヒリするような感じがする。

「レントゲン画像を見ると、先月と比較して悪くなっていないし、少し良くなっている印象がある。」

「TS-1丁度一ヶ月服用したので、これから2週間休薬。次の診察は二週間後。その前にCT撮影しましょう。」

 

あと質問。

→最近新型コロナ流行が酷いけども、70代+ステⅣ肺腺癌の人が高熱出したらどうすれば?

→先生の受け持ちの患者さんで新型コロナ罹患してる人いますか?

「高熱になったら、まずは保健所に電話して頂いて、その後に発熱外来に来て頂くかですね。」

「ただ実際に陽性の患者さんも結構出てるので、発熱外来で逆にウイルス貰っちゃうこともあるので、そこは気を付けないとですね。」

「受け持ち患者さんで罹患した方もいますが、癌かどうかよりも肺機能が落ちてるかどうかが重要で、タバコ吸いすぎでCOPDになった人の方が危ないです。」

「〇〇さんはお元気ですし、そんなにリスクが高いってわけでもないと思いますよ。」

 

ということですぐに診察終わり。

あんまり期待してなかったけど、案外TS-1単剤も悪くない。副作用殆ど無いし。

このまま長い事続けられたら良いなあ。