<アジア大会>バドミントンで空調操作疑惑 組織委は否定

毎日新聞 9月23日(火)23時36分配信

 ◇男子団体準々決勝、日本代表が韓国に敗れる

 仁川アジア大会のバドミントン男子団体準々決勝で韓国に敗れた日本代表が会場内の空調が操作された可能性を指摘したことが分かった。コーチは日本オリンピック委員会に報告。大会組織委員会にも疑問を投げ掛けたという。朝鮮日報(電子版)によると、組織委員会はこの会場が20日に停電したことを受け、空調の稼働を制限していたが、意図的な操作を否定した。

 指摘したのは日本代表の舛田圭太コーチ。21日の準々決勝でシングルスのエース田児賢一(NTT東日本)が格下に逆転負けした一戦では、不利な逆風が吹いたと感じたという。バドミントンのシャトルは約5グラムと風の影響を受けやすい。

 関係者によれば、日本バドミントン協会側は会場運営に疑問は呈したが、意図的な操作を証明する手段がないため、抗議などは考えていないという。

 23日夜の男子団体決勝の韓国対中国戦では空調の影響を問う質問があった。第1試合のシングルスで韓国選手に敗れた※龍(しん・りゅう)は「空調の問題はどこの会場でもあること。敗れたのは自分のせい」と語った。【田原和宏、石原聖】

※は「言」編に「甚」


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