前回の記事の最後に、「次は『コンバトラーV』を見る」と言っていた樹です。
・・・・・・が。
『コンV』と『ボルテス』の第1話を見てみたんですよ。そしたらやっぱり『ボルテス』を見たくなりました(*´ー`*)
ハイネルカッコいいしw
ってな訳で、今回は『超電磁マシーン ボルテスV』を語りますw
長浜ロマンロボット3部作の2作目である『ボルテスV』。主人公であるボルテスチーム5人の内3人の兄弟が、敵ボワザン星人の血が流れている。そして最大のライバル プリンス・ハイネルもまた、裏切り者の父の汚名をぬぐい去る為に最前線で指揮を取り、悲しい運命を辿ると言う、私にとっては号泣もののストーリーです(笑)
以前もブログに上げましたが、昨年お絵描きを再開した頃に描いた模写鉛筆画です↓↓↓
このラストシーンは印象的でした。
3兄弟の父 剛健太郎と浜口博士と、ボルテスチームの紅一点 めぐみの父 岡防衛軍長官の3人は、ボアザン星人が地球侵略に来るだろうと予測して、基地ビックファルコンとボルテスVを建築し、健太郎は三男坊の日吉がまだ赤ん坊の時に行方不明になってしまう。
妻である剛光代博士と浜口博士は、岡長官の娘で甲賀流十八代目の忍者である めぐみと、世界ロデオ大会のチャンピオンである峰一平を召集し、3人の息子と共にボルテスチームを結成。ボルテスVに搭乗する為の訓練をさせる。
一方ボアザン星人皇帝ザンバジルは野心家で、頭に角をいただく高貴なボワザン星人が、角を持たない同じボアザン星人を含めた人類全てを奴隷にし、統治しようと企んでいる。しかし角を持たない、奴隷と化したボアザン星人の中で反皇帝派達が立ち上がる。
地球の危機だけでなく、ボアザン星人の中でもドラマがあり、より惹き付けられるストーリーですね。
■スタッフ
原作:八手三郎
音楽:筒井広志
総監督:長浜忠夫
キャラクター原案:聖悠紀(ステキすぎる☆ミ)
アニメーションキャラクター:佐々門信芳、金山明博
メカニックデザイン:デザインオフィス メカマン(大河原邦男)、スタジオぬえ
作画:佐々門信芳、山田政紀、藤岡辰也、塩山紀生、小倉貞雄、大原和男、谷口守泰、村中博美、外記康義、大曽根真知子、宮崎絹江、高橋資祐、謝目生郎、中井宏徳、林恵子、坂本三郎、加藤誠一、中村誠、桜井芳久、藤原万秀、富沢和雄、貞光紳也、金海由美子、柏田智子、青山純子、大野文子、清原則子、高田智子、山崎和男、謝明揚一、矢島千恵、村上勉
オープニング原画:金田伊功
(クレジット表記はないのですが、この動き、この描き方、金田さんだと思った!↓↓↓)
製作協力:東北新社、日本サンライズ
制作:テレビ朝日、東映、東映エージェンシー
■主題歌
OP「ボルテスVの歌」
作詞:八手三郎
作曲:小林亜星
編曲:高田弘
歌:堀江美都子・こおろぎ'73・コロムビアゆりかご会
ミッチーの歌で一番好きな曲かも!って言うくらい好きな歌です。ついつい口ずさんじゃう ( *´艸`)
熱くなりますね!
ED「父をもとめて」
作詞 :あおいあきら(長浜忠夫の変名)
作曲:小林亜星
編曲:筒井広志
歌:水木一郎・こおろぎ'73

剛 大次郎:玄田哲章
剛 日吉:小原乃梨子
峰 一平:曽我部和行(和恭)
岡 めぐみ:上田みゆき
ラ・ゴール/剛 健太郎:二瓶秀雄
若き日のラ・ゴール:水島 裕
剛 光代:近藤高子
浜口博士:加藤精三
岡長官:増岡弘
プリンス・ハイネル:市川 治
リー・カザリーン:小原乃梨子
ルイ・ジャンギャル:飯塚昭三
ド・ズール:増岡弘
ド・ベルガン:内海賢治
皇帝 ズ・ザンバジル:寺島幹夫
「レッツ!ボルト イーーーーーン!!!」

健一の操縦桿を引くと、
























