今日は引き続き、『霜』について。
霜がお茶の木に大きな被害を与えることを前回おはなししました。
今日は、そのへんをもうちょっと詳しくいってみます。
お茶の葉の摘み取りも、機械化が進み大きく進歩しました。
昔は、もちろん全て手摘み。
一枚一枚を手で摘み取ります。
それがこの写真。
今でもわずかに残っていますが、ほとんどは機械にとって変わりました。
その中でも、近年の茶園の大規模化を一気に進めたきっかけになった機械があります。
それがこちら。
人が乗って作業する事ができるため、「乗用摘採機」と呼ばれるこの機械。
従来は熟練者が二人一組で行っていた作業を一人で、しかも高い品質を保って
行えるとの事で、大規模産地を中心に急速に普及しました。
そして茶園もこの機械の作業に適した形に徐々に姿を変えていくのですが、
その過程で思いがけない事が起こりました。
というわけで、次回は、『機械化の進む産地で何が起こったか』です。(^-^)ノ