は~い、
頑固で気分がノッた時しか店を開けない
ラーメン屋のオヤジの如く
サボりまくった(?)
キャンディーポップ、はっじまるよ~!!
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
さてさて。
最近秋がだんだん深まってきたな~
なんて思うので、ロマンスの秋にのせて、
ロマンティック語りでもしちゃおうかな♪
なんて思っている次第ですが…
あるサイトでプリンセス占いっつーものを
やってみた所、
私は【美女と野獣のベル】になりました。
『わぁ、ベルかぁ!』
と、うっきうきで説明を読むと
『変わり者といわれていたベル~』の件。
そこ
言いたいんかーーーい!!
とツッコミを安定的に入れてみた所で、
何年前、知人に
『フランソワーズは人魚姫タイプだね』
なんて言われた事があったのを
思い出しました。
その時は『は?どういう事?』(ポカーン)
ってな具合で深ぼりはしなかったのですが、
今思うとどういう意味だったのかなぁ、等と
思い巡らす…(遅…)
勿論その時は
辛い思い(恋愛)はしていません。
それに人魚姫にはあまりいい印象は
もっておらず、だからそれ以上無意識に
話を広げなかったのもあります。
だって
失恋して自ら泡になってしまうなんて…
なんかあんまりじゃないですか?
それに人魚姫をフランソワーズが
読んでるって知られた日には~、
暗いだの、
暗いだの、
暗いだの
言われますもの (苦笑)
私も一応女性なので失恋や失恋間際の
何とも言えない激痛さや激苦しさは
わかるつもりだけど…
何とかならなかったのかしら💦
家族に相談するとか~💦
魔女に命ごいするとか~ 💦
(プライド皆無 笑)
短剣で王子を刺すのが気が引けるなら、
王子が何してもう□こくさい激体臭が
常にするようになる
お茶目な呪いをかけて
ご勘弁ねがうとか ~……💦
結局自分が消えれば愛する王子は
心おきなく別に想う姫と幸せになれると
感じてしまった…自己犠牲愛、
そんな愛情をあんさん、
お相手にかけられますかいな?
愛ってそういうもんなんやで?
ってことなんだろうけれども…。
素直に思うと、
海のみずみずしさが背景に作用した
淡い綺麗な悲恋話。
でもねこれ、その時の心境で微妙に違う
感じ方になるんですよね。
ソフトにもハードにもなる。
まるでコンタクトレンズのように。
…実際書物なので、
作者の言い分がいつもいつも
正しく拾われるとは思えず
いろいろな感想はあるかと思います。
人魚姫は他姫の中でも
ハッピーエンドにならないという
異質さもありますから、なおのこと。
しかしアンデルセン原作では
泡になってしまい、終わり!ではなく、
ワンチャンス神々から与えられ
永い年月をかけてやり遂げなければならない
使命ができたそう……。
うーむ、何と言いますか……
恋愛で女性ばかり割りに合いませんな~
って思うのは私だけでしょうか?(笑)
そんでもって話はガラッと変わり
冒頭に戻りますが、
ベルの件で
野獣の心を人間の心に戻す能力を
秘めているのか!(笑)
というポジティブ方向に考え
変わり者なのだろう(嘲笑)と
罵られた事については
(若干そういう所もありますが 笑)
世の中に変わり者じゃない人など
いないと思っておる人間なので
シカトしたいと思います♪
それでは、またの機会に。
読んでくれてありがとうございます。
更新 2020.09.22 06:26
2020.09.22 06:48