
それなのに「今日暇?お昼付き合って~」
学生時代からの悪友が…
息子の卒業式で近くまで来ている…
まあ久しぶりだし
ワタシに懐いている彼の進路も気になったので出かける事に
食事が終わり…
そういえば正月におばさんから電話が
「おばさん」とは若くして亡くなった親友の母
ここから近いじゃん
ということで尋ねる事に
「あらあら久しぶり」いきなり名前も呼び捨てで
私たちを娘が里帰りしたように迎えてくれた
赤ちゃんだった親友の忘れ形見もすっかり大きくなって
学生の頃の彼女の母そっくり
遺影にそっと
「私たちは老けたケドあの頃のあなたが娘さんの中にいる様だね」そして「これからはちょくちょく来るから」と心の中でつぶやいてみました
二人で帰り道に
「来て良かったね」
お葬式以来足が遠退いていたので
後悔しつつ…
振り返ると「おばさん」はずっと手を振っていた
何事も無かったように迎えてくれたけれど
本当はずっと待っていたのかも
少し申し訳無い気持ちになりました
「また来るね」

