ハロウィンの日に京王線の車内で刃物を出して無差別殺傷を図り電車内を放火しようとした事件がありましたね。


この犯人は8月の小田急線の殺傷事件を参考にしたと供述していました。


8月にも同様な事件がありました。
不幸中の幸いにも犯人はサラダ油で放火しようとして放火は防げたが怪我人が多数出ました。


マスコミの報道の仕方に関して犯罪心理の目線から話していきたいと思います。


まず、メディアはもうこの事件の話題はやめてください。


理由はたくさんあります。


その一つをお話しします。

まずこの事件が起きた1番の原因は犯人の供述にもあった8月の小田急線の殺傷事件を参考にした。


これが犯人の動機づけに繋がったと考えます。


小田急線の事件を知った犯人は自分なら出来る、自分だったら出来ると期待と確信をしてしまいました。
人間殺める事を躊躇わなかっかは犯人の環境要因でしょう。


人間の心理で一度期待と確信を持ってしまうとそれを達成するまでそれ以外の行動自体を変える事が難しくなります。


詳しく話すと
自分の期待値が上がれば上がるほど自分にとって幸福感及び達成感を得たくなります。
その達成感、幸福感を味わうまではそれ以外の行動を変える事が難しくなります。

それは人間の達成欲求であり自然な事です。
  
その達成感を感じた後に必ず人間は振り替ります。

振り替えで良かったと思うと幸福感があがり、さらにより良い行動を実行します。

悪かったと思うと後悔に繋がります。

この事件の犯人は死刑になりたかったって供述していたと思いますがこれを鵜呑みにしないでください。

死刑になりたかったではなく
やってしまった、死刑になってしまうと後悔が出てしまったのです。

だから死刑になりたかったって言葉が出たと思います。

これが達成感に出た後の後悔です。


死刑になりたかったなんて言葉違和感ありません?



つまり、小田急線の事件は自分にも出来ると期待と自信が出てしまったわけです。


メディアはこの事件をバカみたいに詳細報じてます。


画像の様に詳しく。




こんな詳細に報道して同様な事件を犯す人のヒントを与えているだけです。

この事件をきっかけに次は俺なら出来ると確信して実行に移す人がいるかもしれません。
テレビの影響は想像以上にあります。

先程も話した様に一度人間は自身と期待が出ると達成するまで行動自体をを変えるのが難しいです。 

メディアがヒントを与えるとそれが自身、期待に繋がり同様な事件を起こすきっかけになります。

ないと信じたいのですが今回の京王線の事件をきっかけに類似な事件が起きない事を祈ります。



だから、心理的観点からメディアはもう報道しないで。



追記
今日同様な事件の未遂があったみたいです。
きっかけは京王線の事件だったようで…