夕べ、ダークナイトをライジングを観ました。(少々微妙にネタバレあるかも)
バットマンシリーズを多く観てきましたが、これで終わりなんでしょうね。
内容自体は面白いと思いますし、最後にホッとする映画です。
これは、映画好きの自分が、個人的に言わせてもらうと、
バットマンではなく、ブルースウェインのための作品です。
ブルースウェインの人生の一つがバットマンであるからなのですが、
彼の人生の苦悩、挫折、迷いが描かれています。
さて、バットマン・ビギンズから、物語が始まります。
ビギンズは、まだ初々しい姿が描かれており、
バットマンの存在の基礎的な意味を表すもので、食事でいうと前菜的な存在ですが、
ここがなければ。その後の物語の意味がわからないでしょう。
やや物足りない部分を感じますが。
この時の、レイチェルは可愛かった。
ただ、このシリーズの山場は、やはり「ダークナイト」です。
ダークナイトで炸裂して、すべて出尽くしました。
ヒースレジャーの気迫をみると、あの映画の主人公はジョーカーと言っていいほど、
インパクトがあります。
以前のバットマンシリーズが幼く感じるほど、重厚に仕上がっています。
そのような怪物と戦うバットマンに哀愁を感じます。
この作品は、カッコいいとかではなく、ヒーローの苦悩が描かれております。
そして、切なすぎるラストを迎えます。
「ええ~次、どうなるの?」と気になった方も多いと思います。
あの作品から4年、やっと帰ってきました。
苦悩の末、最後の最後で「よかったねウエインくん」という感じです。
バットマンの面白みは、普通の人間が鍛え上げた肉体を戦う基本としてします。
ですから時には負けます。
挫折をします。
しかし、それでも諦めない。ひたすら努力する。
絵に書いたようなヒーローの姿です。
ヒーローが意味するものは「希望」です。
そして、何のために戦うのか?
それは、「自分自身のために」ということがわかります。
街を救うことで、自分の道を見つけます。
もがき、苦しみ、それでも前に進むために苦しむ。
人間は、弱い人間ほど強くなりたいと思うものですから、
そこをストレートに受け入れたことは、やはり人間として強くなければできません。
こういう人が、強い人間 というのでしょう。
そして燃え尽きた先にたどり着いた姿は、誰もが望んでいた最後の姿。
クリストファーノーランも満足していることでしょう。
クリスチャンベールに会いたくなる映画です。
兄貴!って呼びたくなります。
ここから個人的な意見
キャットウーマン役のアン・ハサウェイ。
この人、綺麗・・・。その一言に尽きる。
少し悪な女。
プリティプリンセスの時とは違いますね。当然ですが。
スタイルもいい。
妖艶ですが、妖艶すぎないところがいい。
個人的な意見ですが、アイアンマン2のブラックウィンドウ役のスカーレットヨハンソンといい勝負です。
でも、アンの方が可愛い。