日本では今は2人に1人が大学に行く時代になっています。
大学に行くことはもう半当たり前ということになっているということです。
つまり、目的意識を持たないで大学に通っている学生があまりにも多いという結果に辿り付きます。
大学は本来、学者になる・学問を極める最高機関として誕生しました。
ですから、学問に対する熱意や決心が堅くなければ容易に通うことができない時代がありました。
日本の大学は入るのは難しく、出るのは簡単だとよく言われます。
欧米ではその逆だとも。
実際私の友人が通っている超有名私立大学の看板学部では
ゼミもなく、卒論も書かなくて良いようです。
(ただし入るには偏差値70か80くらいいりますが)
自分の通う大学では卒論・ゼミはありますが、それは楽しい大学生活のための
仕方のない犠牲と思っている学生がほとんどではないでしょうか。
普通の大学生は、サークルやバイトに明け暮れていて、
大学に通う本来の意味が失われています。
留学していた時は、クラスでスマートフォンをいじる学生が2人とか3人とかその程度。
先生も友達みたいなので(呼びかけるときは先生の下の名前呼び捨て)
みんな気楽に質問したりします。
後ろの席から埋まっていく日本の大学とは違って、
欧米では(少なくとも私の留学していた大学では)
前から席が埋まっていくのです。
日本の大学生からしたらちょっと信じられないかもしれませんが、
これが本来のあるべき姿ですよね!